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第24回参議員議員選挙(2016年)

1805チバQ:2016/06/24(金) 21:51:48
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160624ddlk01010577000c.html
<2016参院選>道選挙区 毎日新聞総合調査 自民・長谷川氏が優位 民進・徳永、鉢呂氏が並走 /北海道
14:58毎日新聞

 毎日新聞は22、23の両日、7月10日投開票の参院選の特別世論調査を実施した。調査結果と取材から情勢を分析したところ、道選挙区(改選数3)は自民党現職の長谷川岳氏(45)=公明党推薦=が自公支持層に加え、無党派層にも浸透。町村部や幅広い世代からも支持を集めており、優位に戦う。

 民進党現職の徳永エリ氏(54)=社民党道連推薦=は民進、社民のほか、生活の党支持層にも食い込み、10代の支持も得ている。また、民進新人の鉢呂吉雄氏(68)=同=は無党派層に支持を広げる。憲法改正を争点と考える人の支持も得て、徳永氏に並走する。

 自民新人の柿木克弘氏(48)=公明推薦=は、市区部、町村部ともに支持が広がっていないものの、地域政党「新党大地」の推薦も受け、民進2候補を追い上げる。共産党新人の森英士氏(38)は憲法改正や安全保障関連法を争点と考える人の支持を得ている。

 投票先を決めていない人が約4割となっており、選挙戦の中盤以降に情勢は変化する可能性もある。【酒井祥宏、一條優太、藤渕志保】

 ◇有権者の4割、投票先未定

 ◆政党支持率

 ◇トップは自民

 道内の政党支持率は、自民党が31%でトップ。前回2013年参院選より2ポイント減となる一方、前回9%だった民主(現民進)がほぼ倍増の20%に伸ばした。続いて共産6%(前回4%)、公明4%(同6%)だった。ただし、「支持する政党がない」と答えた無党派層が27%(同32%)に上り、議席獲得に大きく影響しそうだ。

 世代別に見ると、20〜70代以上の各世代で自民支持が民進支持を上回った。60〜70代以上は3〜5ポイントの差だったが、20〜30代は自民支持が多く、若い世代が自民を支持する傾向にあった。また、自民は町村部の支持が高く、共産は市区部での支持が高かった。

 ◆内閣支持率

 ◇全国平均下回る

 安倍内閣について、「支持する」は34%、「支持しない」は41%となり、支持率は全国平均を下回った。男女別では男性37%、女性32%が「支持する」、男性41%、女性42%が「支持しない」となり、男女ともに不支持が上回った。

 世代別では、50代以上の各年代は「支持しない」が4割を超え、「支持する」を上回った一方、20〜30代は「支持する」が「支持しない」を上回った。

 ◆争点

 ◇目立つ世代の差

 参院選の争点を聞いたところ、「年金・医療」が最も高い29%だった。特に女性は32%となり、男性(26%)を6ポイント上回った。「憲法改正」が15%で続き、50代以上の各年代で約2割が争点に挙げる一方、20〜40代は10%前後にとどまり、世代間の差が目立った。

 自民道連などが重視する安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」は8%。安倍内閣や自民・公明支持層の16〜17%が争点に挙げたが、内閣不支持や無関心層は4〜5%となり、関心が薄かった。「子育て支援」と「消費増税」は11%で並んだ。

 ◆改憲手続き

 ◇反対が50%に

 参院選後、憲法改正の手続きを進めることの是非を尋ねると、40%が賛成、50%が反対で、残る10%が無回答だった。男女ともに反対の割合が多かったが、女性は50%が反対し、賛成(38%)を12ポイントも上回った。

 世代別では、30代は賛成が約5割で反対より多く、40代は同じ44%だった。ほかの年代はいずれも反対が賛成を上回った。

 また、安倍内閣の不支持層は約8割が反対する一方、内閣支持層の約7割は賛成した。

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 全国の情勢12、13面


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