したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

1802チバQ:2016/06/24(金) 21:49:31
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160624ddlk44010320000c.html
<2016参院選おおいた>序盤の情勢・毎日新聞社総合調査から(その1) 古庄氏がやや先行 足立氏、追う展開に /大分
16:10毎日新聞

 第24回参院選で毎日新聞は22、23の両日、特別世論調査を行い、支局の取材を加味して情勢を探った。大分選挙区(改選数1)には、幸福実現党新人の上田敦子氏(49)▽自民党新人の古庄玄知氏(58)▽民進党現職の足立信也氏(59)--の3人が出馬。今のところ古庄氏がやや先行し、足立氏が追う展開だ。ただ、投票先を決めていない有権者が全体の23%に上り、特に無党派層の動向によっては今後の情勢が変わる可能性もある。【西嶋正法、池内敬芳、柳瀬成一郎】

 ◆古庄氏

 ◇自民、公明ともに浸透

 新人の古庄氏は自民支持層に浸透しており、知名度アップへ県内回りを続けてきた効果が表れた。推薦した公明が過去最大規模の支援を行ったため、公明支持層もまとめつつある。ただ無党派層への浸透はまだあまり見られない。性別、年代別ではほぼ満遍なく支持を広げている。争点別でみると、アベノミクスや震災復興、年金・医療を重視する層の支持が高い一方、安保関連法や憲法改正などに注目する層では後れをとっている。

 ◆足立氏

 ◇社民、維新の支持も

 議席死守を目指す足立氏は足元の民進支持層をほぼ固めた。今回は民進、社民、共産の「共同候補」として出馬。関係が悪化していた社民県連の支援を取りつけたこともあり、社民支持層もまとめつつある。おおさか維新の支持層からも一定の支持がある。ただ共産支持層の取り込みは遅れており、陣営が「共産色」を警戒して一定の距離を置いたことが影響したとみられる。男性の支持が高く、年代別では50代以上で支持を集めている。

 ◆投票に行くか

 ◇「必ず」75%、「たぶん」19% ---前回と同じ水準

 投票に「必ず行く」が75%、「たぶん行く」は19%で、「行く」は合わせて94%に上っている。2013年の前回参院選の同時期調査と同じ水準だが、前回の投票率は53・15%にとどまった。安倍内閣の支持層では「必ず」が83%、「たぶん」が15%、支持しない人でも「必ず」が80%で「たぶん」が17%と、違いはほとんど見られない。支持政党別で「必ず」と答えた人は公明96%、民進89%、自民78%、共産71%、社民60%などとなった。

………………………………………………………………………………………………………n

 ◇選挙区立候補者(改選数1-3届け出順)

上田敦子(うえだ・あつこ) 49 諸新

 幸福実現党県副代表▽幸福の科学東九州巡回支部長[歴]銀行員▽同志社女大

古庄玄知(こしょう・はるとも) 58 自新

 弁護士[歴]九弁連理事▽別府大講師▽県弁護士会長▽日弁連常務理事▽早大=[公]

足立信也(あだち・しんや) 59 民現(2)

 [元]厚労政務官▽党県代表・党税調副会長▽医師[歴]筑波大助教授▽筑波大


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板