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第24回参議員議員選挙(2016年)

1790とはずがたり:2016/06/24(金) 14:00:51
朝日では自民有利の滋賀も産経では野党有利。

参院選序盤情勢 自民、1人区など重点 民進、現有議席危機感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000054-san-pol&pos=1
産経新聞 6月24日(金)7時55分配信

 公示2日目を迎え、舌戦が本格化する参院選。与野党は必勝を期す重点区や拮抗(きっこう)する激戦区で、てこ入れを図る。各党は主要幹部らを投入する「空中戦」を展開する一方で、電話などで地道に有権者へ投票を呼びかける「地上戦」にも力を入れている。(岡田浩明、豊田真由美)
                   ◇
 ■派閥で割り当て/代表地元も接戦

 「共産党と組んで勢力を伸ばそうとする党を勝たせるわけにはいかない」

 自民党の谷垣禎一幹事長は23日、千葉県松戸市で民進党を念頭に声を張り上げた。自民党は千葉選挙区(改選数3)で2人を公認し、野党候補と接戦を演じている。

 今回、自民党が特に重視しているのが、野党が統一候補をそろえた32の1人区。公示前から安倍晋三首相(党総裁)や党幹部らを続々と投入してきた。首相は、劣勢が伝えられる宮城や長野などの選挙区には今週末にも再び入る予定だ。

 さらに党内の各派閥には、改選を迎える所属議員などの選挙区で重点的に票の掘り起こしに当たるよう指示した。細田派は福島と長野、額賀派は青森と秋田などと派閥単位で担当を割り当て、派の領袖(りょうしゅう)や若手議員が現地で支援。各派の議員秘書も動員し、電話などで支持を呼びかける人海戦術も辞さない。

 一方、民進党も現有議席の死守に向け、激戦区を中心に党幹部を大量投入する。「参院のドン」と呼ばれた輿石東参院副議長が引退する山梨選挙区(改選数1)もその一つだ。

 「1人区の中でも大事な選挙区だ。競い合っているが、最後は1票でもいいから勝たせてほしい」

 公示日の22日、岡田克也代表は第一声としてJR甲府駅前に立ち、こう危機感をあらわにした。山梨には24日に野田佳彦前首相、25日には長妻昭代表代行が入る予定だ。

 岡田氏の地元の三重に加え、滋賀や大分も接戦で、公示前には枝野幸男幹事長らもてこ入れに入った。蓮舫代表代行と山尾志桜里政調会長の「女性二枚看板」もフル稼働。蓮舫氏は東京選挙区で改選を迎えたにもかかわらず、24日は愛媛と大分、25日は大阪と滋賀に駆けつける。


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