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第24回参議員議員選挙(2016年)
1781
:
チバQ
:2016/06/23(木) 21:21:27
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160623/plt1606231140001-n1.htm
参院選 大物・著名候補「落選危機リスト」 首都決戦は予断許さない状況 (1/2ページ)
2016.06.23
今回の参院選では、現職閣僚や元閣僚、著名人候補も厳しい戦いを強いられている。選挙区に限定して序盤情勢を分析したところ、10選挙区15人の大物・著名候補が当落線上にいることが分かった。選挙で「看板」(=知名度)は、「地盤」(=組織)や「カバン」(=資金)とともに強力な武器のはずだが、どうなっているのか。
「参院選の選挙区は全県単位なので広い。有権者が候補者を一度も見ないまま投票することもある。当然、大物・著名人が有利になる」
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう語った。注目の「落選危機リスト」は別表の通り。北は北海道から、南は沖縄県まで、全国に散らばっている。
現職閣僚で厳しいのは、福島選挙区(改選数1)の岩城光英法相と、沖縄選挙区(同1)の島尻安伊子沖縄・北方担当相で、ともに自民党だ。
鈴木氏は「福島は、『平成の黄門様』と呼ばれた渡部恒三元衆院副議長や、玄葉光一郎元外相のおひざ元であり、民進党はもともと強い。ただ、岩城氏も巻き返している。沖縄は、女性会社員殺害容疑で米軍属が逮捕されたため、日米安保を重視する島尻氏には逆風だ。閣僚2人が落選すれば、安倍晋三内閣に地殻変動が起きかねない」という。
東京選挙区(同6)は、無党派層が多いうえ、就職や転勤などで任期中(6年間)に相当数の有権者が入れ替わる。大物・著名人5人も熾烈な戦いを繰り広げている。
「現時点で、改選数6のうち、民進党の蓮舫代表代行(48)を筆頭に、自民党と公明党、共産党の4候補が当選圏内とみられる。残りの2議席を、それ以外の候補が競い合っている。大物・著名人5人の中で、知名度では、元長野県知事でおおさか維新の会の田中康夫氏がややリードか。元ビーチバレー五輪選手で自民党の朝日健太郎氏も知名度と組織力で健闘している。元法相で民進党の小川敏夫氏は地道な選挙戦だが、連合が最後に組織力を発揮するのではないか」(鈴木氏)
政党や報道機関の事前調査でも、5位以下の順位はバラバラだという。首都決戦は予断を許さない状況といえそうだ。
大阪選挙区(同4)では、元財務政務官で3期目を目指す民進党の尾立源幸氏が接戦。兵庫選挙区(同3)では、おおさか維新の会の片山虎之助共同代表の次男で、元NHK記者の片山大介氏が抜け出せていない。
鈴木氏は「大阪では、府連幹事長だった樽床伸二元総務相が4月に離党するなど、民進党が埋没している。尾立氏は奮闘しているが、組織力で劣っている。兵庫の片山氏は『維新』『関西』『虎之助氏の息子』と、三拍子そろっているが伸び悩んでいる。やはり、橋下徹前大阪市長が党の表舞台から去った影響があるようだ」と語る。
18日間の選挙戦、大物・著名人の戦いに注目だ。
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