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第24回参議員議員選挙(2016年)

1778とはずがたり:2016/06/23(木) 19:29:00
>中村時広知事、野志克仁・松山市長の祝電も披露された

<2016参院選>公示 3氏、雨の中街頭へ /愛媛
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160623ddlk38010553000c.html
16:44毎日新聞

 22日公示された参院選で、愛媛選挙区には届け出順に幸福実現新人の森田浩二(56)▽自民現職の山本順三(61)=公明推薦▽無所属新人の永江孝子(56)=民進、社民推薦??の現新3氏が立候補を届け出た。激しい雨の中、各候補者は早速県内各地で安全保障や年金問題などを巡り持論を展開した。初の18歳選挙権適用や野党共闘にどれだけ支持が集まるかも注目される。投開票は7月10日。【橘建吾】

 4度目の国政挑戦となる森田氏は、憲法9条の改正による交戦権の明記や国防軍創設に伴う国防体制の強化を強調。消費税率の8%から5%への引き下げなどを主張している。

 3選を目指す山本氏は、2期12年間の政治経験や三つの副大臣を務めていること、国とのパイプの深さを強調。南海トラフ巨大地震を見据えた防災・減災対策▽幼児教育の無償化などの教育改革・子育て支援▽社会資本整備の推進による地方創生の実現??などを掲げ安倍政権の継続を訴えている。

 野党4党と連合愛媛、市民団体から支援を受ける野党統一候補の永江氏は「安全保障関連法廃止」を旗印に反自民票の結集を目指す。集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回、首相の権限強化などを規定する「緊急事態条項」を盛り込んだ自民党草案に基づく憲法改正阻止のほか、介護・保育現場の待遇改善などを求めている。

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇平和と繁栄つくる 森田浩二氏

 森田氏はJR松山駅前で出陣式。岡周平・幸福実現党県本部幹事長は「この雨は『日本の国を洗濯せぇ』という雨」とあいさつ。続いて登壇した森田氏は「日本の未来をつくっていきたい。それは日本の平和と繁栄をつくることだ」と述べた。

 この日、北朝鮮がミサイルを発射したことに触れて「政治が十分に力を発揮していないから北朝鮮や中国になめられ、日本は漂流している」と危機感を示し、「国民の生命、安全、財産を守るという最低限の義務を果たしたい」と表明。「消費税を減税し、景気が回復すると企業はもうかり、収入も増える」と支持を求めた。【松倉展人】

 ◇国土強靱化進める 山本順三氏

 山本氏は伊予鉄道松山市駅前で出陣式。副国交相や副復興相としての経験をアピールし「地震や豪雨で被害が出ないよう国土強靱(きょうじん)化を」と災害対策に意欲を見せた。そのうえで「アベノミクスは道半ば。四国の発展のために地方経済を活性化させ、その成果を社会保障として分配する」とした。安全保障政策については「平和を守るために、我々は汗をかき、外交交渉を重ね、日米の関係を深めて抑止力を高める努力を怠ってはならない」と訴えた。憲法改正については触れなかった。

 出陣式には加戸守行前知事や、塩崎恭久厚労相のほか、自公の県議らが顔を並べた。【黒川優】

 ◇県民の声集め力に 永江孝子氏

 永江氏は松山市駅前で出陣式。支持者を前に「安倍政権に対する違和感や不安の声を集めれば、大きな力になる」と訴えた。アベノミクスについては「地方に届いていない、という叫びがある」と批判。さらに「自衛隊が他国の戦場に送られることのないようにしなければならない」と力を込めた。このほか、教育や中小企業支援、年金制度の立て直しなどを訴えた。

 野党の県幹部、市民団体代表らがマイクを握ったほか、中村時広知事、野志克仁・松山市長の祝電も披露された。最後に、メッセージカードを持った支持者が永江氏を取り囲んでガンバロー三唱した。【成松秋穂】


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