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第24回参議員議員選挙(2016年)
1766
:
チバQ
:2016/06/22(水) 19:46:01
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-plt1606220002.html
【壮絶選挙区に迫る】神奈川選挙区、麻生氏VS菅氏“代理戦争” 大阪は依然橋下氏の影響力
16:56夕刊フジ
【壮絶選挙区に迫る】神奈川選挙区、麻生氏VS菅氏“代理戦争” 大阪は依然橋下氏の影響力
神奈川では、麻生太郎副総理兼財務相(写真)と菅義偉官房長官の“代理戦争”も注目される
(夕刊フジ)
今回の参院選(22日公示、7月10日投開票)では、改選数2〜4の複数区が近年まれにみる大激戦となっている。政治評論家の小林吉弥氏による首都圏・近畿圏の情勢分析(下編)は、神奈川、千葉、大阪、兵庫の4選挙区を取り上げる。神奈川では、麻生太郎副総理兼財務相と、菅義偉官房長官の“代理戦争”も勃発していた。
「自民党の三原じゅん子参院厚労委員長は、地元・横浜選出の菅氏が影響力を持つ党県連の全面支援を受ける。元女優で知名度もあり、トップ当選だろう。連合の支援を受ける民進党県連代表の金子洋一氏と、公明党の三浦信祐・元防大准教授も、組織票を固めて順当とみている」
小林氏は、神奈川選挙区(改選数4)について、こう語った。
残り1議席はどうか。小林氏は「自民党推薦で無所属の中西健治氏と、元キャスターで民進党の真山勇一氏、共産党の浅賀由香氏が熾烈(しれつ)な戦いを演じている。中西氏は、麻生氏が強力に支援しており、かなりの票を取りそうだ」とした。
中西氏は東大法学部卒業後、JPモルガン証券会社に入社し、取締役副社長などを務めた。2009年の横浜市長選に、自民、公明両党の支援を受けて出馬したが、落選。10年7月の参院選・神奈川選挙区には、みんなの党公認で出馬し、初当選した。同党は14年11月に解散し、今年1月、中西氏の自民党本部推薦が内定した。ただ、党県連は中西氏の横浜市長選後の態度に反発し、組織的支援を拒否している。
党勢拡大のための2人擁立だが、中西氏を推す麻生氏と、三原氏を推す菅氏が水面下で火花を散らしている。2人は消費税増税や衆参同日選をめぐって意見が対立し、緊張関係に陥ったとされる。同選挙区の攻防は、安倍晋三政権の力関係にも影響しそうだ。
千葉選挙区(同3)では、自民党と民進党がそれぞれ2人を擁立した。
小林氏は「かつてない大接戦だ。民進党の小西洋之氏は連合の支援を受けて有利に立つ。残り2議席を、自民党の猪口邦子元少子化担当相と、弁護士の元栄太一郎氏、民進党の水野賢一元法務副大臣、共産党の浅野史子氏で争う。猪口氏は2期目を目指すが、県議の一部が元栄氏に流れた。水野氏は保守票を集め、浅野氏には勢いが出てきている」と指摘した。
大阪選挙区(同4)では、おおさか維新の会が、党政調会長の浅田均府議、堺市議の高木佳保里氏の2人を擁立し、強気の勝負に出た。
小林氏は「依然として、橋下徹前大阪市長の影響力はあり、浅田氏は当確だろう」とした。
このほか、元外務省室長で自民党の松川るい氏と、公明党の石川博崇元防衛政務官は「当確」。残り1議席を、共産党の渡部結氏、民進党の尾立源幸元財務政務官、おおさか維新の高木氏が争っている。
小林氏は「渡部氏は上昇ムードだ。尾立氏は3選目を狙うが、民進党は大阪では弱い」と語った。
兵庫選挙区(同3)は、自民党の末松信介幹事長代理、公明党で弁護士の伊藤孝江氏が堅調だ。
残り1議席を、民進党の水岡俊一元首相補佐官、元県議で共産党の金田峰生氏、おおさか維新の元NHK記者、片山大介氏が競り合っている。
「この3人は誰が当選してもおかしくはない。大激戦だ」(小林氏)
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