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第24回参議員議員選挙(2016年)

1763チバQ:2016/06/22(水) 19:22:02
http://www.sankei.com/west/news/160622/wst1606220064-n1.html
2016.6.22 12:58
【参院選・大阪 動画あり】
“橋下氏抜き”の影響は…激戦の大阪選挙区 維新は2人擁立、手ぐすね引く他党
 22日に公示された第24回参院選。大阪選挙区では同日午前に与野党9人が立候補を届け出る激戦となった。6年前より改選数が1議席増の4となったことを受け、おおさか維新の会は、おひざ元で2人を擁立、混戦模様に拍車をかける。自民、民進、公明、共産などとしのぎを削る中、維新にとっては党のシンボルだった橋下徹前大阪市長が一線を離れて初の国政選挙で、有権者の投票動向が注目される。

 「政治家が覚悟を示し、行政を変えて財源を生んだ実績を全国展開したい」

 おおさか維新新人の浅田均氏(65)は「第一声」で、緑のシャツ姿で大阪での実績を強調した。隣には、今月に入って出馬が決まった新人の高木佳保里氏(43)が立ち「古い政治はもういらない。新しい政治を動かしていく」とアピールした。

 法案提出が可能な議席数を得て「改憲勢力」として影響力を確保したいおおさか維新にとって、大阪は絶対に負けられない選挙区。応援に駆けつけた松井一郎代表は「国でも税金の使い道を厳しく見直す。大阪から2人送り込ませてほしい」と叫んだ。ただ、近年の選挙戦で常に主役だった前代表の橋下徹氏は昨年末に政治家を引退。海外に出張中で姿を見せなかった。

自民「トップ取る」 公明は危機感あらわに

 維新相手に大阪で苦戦を強いられてきた自民は、今回の選挙を機に形勢逆転を狙う。一時は2人擁立も検討されたが、新人の松川るい氏(45)に絞り込んだ。「トップを取れなければ負けも同じだ」(府連幹部)と鼻息は荒い。

 「国を思い、大阪を良くしたいという気持ちは誰にも負けない」。出陣式で声を振り絞った松川氏は、党本部から応援に訪れた稲田朋美政調会長とともに深々と頭を下げた。

 6年前の初当選時にトップを勝ち取った公明現職の石川博崇氏(42)も、構図が異なる今回は危機感をあらわにする。

 「世界平和に貢献できるよう、全力で働いていく決意だ」。2期目への意気込みを語った第一声には、大勢の支持者が集結。北側一雄副代表らも駆けつけ、必勝を期した。

「3年前の再現」狙う共産、巻き返し図る民進

 1人区では共闘する民進、共産も、大阪では激しく争う。

 「改憲勢力に大阪の4つの議席をすべて預けるわけにはいかない」

 共産新人の渡部結氏(35)は、自公とおおさか維新の計4候補との対決姿勢をむき出しにした。選挙カーには社民や生活の地元関係者も相乗りし、野党共闘をアピールした。

 3年前の参院選で、選挙区では15年ぶりの当選を果たした勢いで、今回も議席獲得を狙う。午後には志位和夫委員長も大阪入りする力の入れようだ。

 対照的に、民進は3年前の参院選で、民主公認候補が15年ぶりに落選する憂き目を見た。議席を死守したい現職の尾立源幸(もとゆき)氏(52)は「平和主義を守るため、安保法廃止にも全力で取り組む」と声を張り上げた。江田憲司代表代行も「大接戦で抜きつ抜かれつだ」と危機感をあおった。

 公示前は市民団体の集会などに渡部氏と参加し、一緒に政権批判を展開する場面も目立ったが、公示後は行動を共にするつもりはないという。

 日本のこころ新人の古川秀雄氏(38)は「消費税増税をいったん凍結すべきだ」と主張。党勢拡大を目指し、午後には党幹部も応援に駆けつける。



【大阪選挙区】(4-9)
渡部結 35 党府委員   共新(生推薦)
浅田均(65)党政調会長  お新
古川秀雄(38)参院議員秘書 日新
尾立源幸(52)元財務政務官 民現(生推薦)
佐野明美(45)会社役員   諸新
松川るい(45)元外務省室長 自新
数森圭吾(36)元商社員   幸新
石川博崇(42)元防衛政務官 公現
高木佳保里(43)元堺市議   お新



 党派の略称 自=自民党、民=民進党、公=公明党、共=共産党、お=おおさか維新の会、社=社民党、生=生活の党と山本太郎となかまたち、日=日本のこころを大切にする党、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属


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