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第24回参議員議員選挙(2016年)
1762
:
チバQ
:2016/06/21(火) 21:03:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160619-00009997-kana-l14
民進2人擁立で躍起 攻めの戦術、吉か凶か-
カナロコ by 神奈川新聞 6月19日(日)13時21分配信
民進2人擁立で躍起 攻めの戦術、吉か凶か-
細野元環境相(左)と街頭で訴える真山氏=17日午後、横浜駅西口
22日の公示まで秒読みとなった参院選神奈川選挙区(改選定数4)で民進党は、現職の金子洋一氏(53)と真山勇一氏(72)の2人を立てる。異なる専門分野を持つ2人がそれぞれの手法で票田開拓に努め、3人いる与党候補の一角を突き崩し、ともに当選圏に滑り込もうと躍起だ。
「大企業の立場でなく、庶民目線で暮らしの不安を読み取る数少ない経済の専門家だ」
15日夜、横浜市中区で開かれた金子氏の総決起集会。党のホープ、山尾志桜里政調会長は「再選のため私が役に立つなら、力を惜しまない」と声をからした。岡田克也代表も「党の経済政策は金子氏抜きには語れない」とのメッセージを寄せ、駆け付けた約700人の支援者が必勝を誓って拳を突き上げた。
経済通を前面に、連合神奈川の組織的な後押しも受ける金子氏に対し、出馬表明が遅れた真山氏は元ニュースキャスターとしての知名度を生かし、積極的に街頭に繰り出す戦術に活路を求める。
「報道の現場を知り尽くした人材だ。権力に都合のいい情報しか流れない状況に歯止めをかける中心を担ってもらいたい」。15日、JR桜木町駅前。真山氏の支援に駆け付けた枝野幸男幹事長は力説した。
全国屈指の激戦区に挑む金子、真山両氏の支援に連日、党幹部が県内に入る。だが党勢の伸び悩みが共倒れを招きかねないことへの懸念は消えていない。
■攻めの戦術、吉か凶か
合流前には旧民主党、旧維新の党と所属が別だった金子洋一、真山勇一両氏の選挙戦略は、今回の参院選でも対照的だ。
金子氏は、旧民主系の地方議員や連合神奈川の全面支援を受ける。陣営は決起集会を県内各地で開催、徹底した組織戦で「党内きってのエコノミストを再度国政へ」とアピールする。
一見、陣立ては厚く見えるが、「2人擁立」が民進票を分裂させかねないとの危機感は強い。
全国比例で12人の組織内候補を擁立する連合神奈川の柏木教一会長は各種会合で「労働界として金子さんと比例候補との相乗効果が生まれる取り組みを展開しているが、まだまだ足りない」と引き締めを図る。
一方の真山氏は組織に依拠しない戦いを展開。駅頭での連日の訴えに、陣営関係者は「主張に共鳴して、自主的にチラシ配りを手伝う市民も出てきた」と、空中戦への手応えを感じ始めている。
17日には党内屈指の人気を誇る細野豪志元環境相も横浜駅西口に来援。記者団に「神奈川は基礎票より浮動票が圧倒的に多い。そこを狙う真山流の戦術は悪くない」と強調した。
浮動票頼みの戦いを進める真山陣営にとって、気掛かりなのは投票率の行方。選対本部長の笠浩史衆院議員は「参院選自体の関心がいまひとつだ。非常に危機感を持っている」と明かす。
複数擁立で「攻めの選挙」に挑むが、行き着く先は天国か地獄か。枝野幸男幹事長は15日、「2人当選も共倒れも、どちらもあり得る状況だ。ここからが勝負。それぞれの戦術で最大限の票を掘り起こしてほしい」と、両陣営に一層の奮起を促した。
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