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第24回参議員議員選挙(2016年)

1760チバQ:2016/06/21(火) 20:58:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160621-00000044-san-l11
参院選あす公示 3議席めぐり7氏出馬へ 埼玉
産経新聞 6月21日(火)7時55分配信

 7月10日投開票の参院選は22日に公示される。埼玉選挙区(改選数3)ではこれまでに7人が出馬を表明、現職3人に新人4人が挑む構図となっている。自民党と公明党は与党で2議席を狙い、民進党と共産党は現政権を批判してそれぞれ議席獲得を目指す。おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党、幸福実現党も3枠への食い込みに向け、知名度向上を図っている。(川畑仁志)

 立候補を予定するのは、自民、関口昌一氏(63)▽民進、大野元裕氏(52)▽公明、西田実仁氏(53)-の3現職と、共産、伊藤岳氏(56)▽おおさか維新、沢田良氏(36)▽日本のこころ、佐々木知子氏(47)▽幸福実現、小島一郎氏(45)-の4新人。

 ◆自公協力強化へ

 自民は平成25年の前回参院選に続き「100万票の獲得」(鈴木聖二県連幹事長)を目指す。推薦する公明への支援票は前回の約10万票を超える15万票程度(関係者)とみられ、新藤義孝県連会長は「自民票を削るのではなく、公明への支援票を掘り起こす」と意気込む。

 公明は世論調査などから「共産に次ぐ4番手」との認識で危機感を強める。目標は65万票。東京都の舛添要一知事の公私混同問題が「知事選で支援した公明への埼玉都民の反発を招いている」と県本部幹部。川越市選出の自民県議2人の後援会が西田氏に推薦状を出すなど、自公協力を強める動きもある。

 ◆民共は不協和音

 民進の大野陣営は公明、共産との混戦状態との見方を強め、70万票に目標を設定。全国では1人区で統一候補を擁立するなど共産との連携が進むが、保守票の離反などを懸念する大野氏は「共産と共通の政策はなく、共闘ではない」との姿勢を貫き、県連内部に「共産側の『抱きつき』に警戒しなければならない」との認識が広がりつつある。北西部の知名度向上が課題で、応援に入った党本部幹部とは別行動で大野氏が北西部を回る場面もあった。

 現職陣営が「台風の目」と警戒する共産は、「自公とおおさか維新など補完勢力VS野党と市民」との構図を明確化し、18年ぶりの議席獲得を狙う。伊藤氏は安全保障関連法の廃止を訴える市民団体の集会などにも積極的に出席。春時点で「比例代表で60万票」(荻原初男県委員長)としていた目標を、6月に入って志位和夫党委員長が「70万票」に上方修正した。

 ◆無党派へアピール

 おおさか維新は、沢田氏の擁立が5月下旬にずれ込んだ。沢田氏は街頭などで橋下徹前代表が実行した統治機構改革などの実績を強調、「消費増税の前に身を切る改革の実行」を訴え、無党派層の支持拡大を狙う。ただ、民進に合流した維新の党との分裂を経て昨年10月に結成されたおおさか維新は県内の自治体議員も少なく、組織力に不安を残す。

 日本のこころ、佐々木氏は「子供が感謝と誇りを持てる日本を取り戻す」と保守層への支持拡大を目指す。幸福実現、小島氏は消費税率5%への引き下げなどを公約に掲げている。


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