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第24回参議員議員選挙(2016年)
1751
:
チバQ
:2016/06/21(火) 20:11:28
http://news.goo.ne.jp/article/ise/region/ise-37052266.html
<参院選みえ・陣営の戦略>自民党 知事「自公支持」鮮明に
06月20日 10:30伊勢新聞
<参院選みえ・陣営の戦略>自民党 知事「自公支持」鮮明に
伊勢新聞
(伊勢新聞)
参院選三重選挙区に立候補を予定する自民の新人、山本佐知子氏(48)の陣営が十日に四日市市の市文化会館で開いた決起大会。安倍晋三首相が訪れるとあって、会場は約二千人(主催者発表)で埋め尽くされた。開会冒頭、会場全体にどよめきが響き渡ったが、それは安倍首相に向けられたものではなく、壇上に姿を現した鈴木英敬知事に対してだった。 鈴木知事は「安倍総理が率いる自公政権が長く安定的に運営されることが県にとってプラスになる」と力強く演説。山本氏を「小さい体で歯を食いしばり、県内中を走り回っている。政治家に求められる誠実さや信念を大いに持ち合わせている」と評価した。 平成二十一年の衆院選三重2区に自民の公認候補として立候補するなど、これまでから何かと自民との縁が深い鈴木知事だが、知事就任以降は国政選挙の候補を公開の場で支援することはなかった。決起大会での演説は、鈴木知事の「自公政権支持」を強く印象付けることとなった。 自民県連にとって、鈴木知事の応援は悲願だった。現職としては全国最年少知事で、育児に積極的な「イクメン」、伊勢志摩サミットの誘致など、知名度がある鈴木知事の支持表明は選挙の行方を大きく左右するとの考えからだ。県連はかねて、知事に応援を要請していた。 鈴木知事の支持表明を受けて、山本氏の陣営は活気づいた。自民県連の前野和美幹事長は決起大会後の取材に「ありがたい限りだ。陣営に弾みが付く」と満足げ。「自民は民進を支える連合のような特定の支持基盤がない。だからこそ知事の支援は大きい」と自民の県議も語る。 何が鈴木知事を動かしたのか。自公政権の支持を表明した理由について、鈴木知事は伊勢志摩サミットの県内開催やリニア中央新幹線名古屋以西の整備前倒し決定など、安倍首相の決断を挙げて「今回は大きく状況が違う」と説明する。 自民関係者によると、安倍首相も鈴木知事に参院選での応援を打診していたという。「選挙も頑張ってもらわないと」。安倍首相は伊勢神宮内宮を参拝した一月五日、神楽殿を出たところで、靴べらを差し出した鈴木知事にそう話したという。 一方、自民にとっての課題が出馬表明の遅れ。自民は当初、昨年中の出馬表明を目指していたが、結局は選挙が半年前に迫る一月にずれ込んだ。自民は「北勢の女性」に絞って候補者選定を進めた。複数の候補が浮上したが、党内部での意見をまとめるのに時間を要したという。 このため、県連では国会議員や県議らが山本氏を県内各地に連れて回るなど〝巡業〟に注力する。山本氏も出馬表明以降の活動について「半年という非常に短い期間だった。正直回り切れていない所もある」と明かした上で「できるだけのことをして全てを出し切りたい」と気を引き締める。 また、陣営は衆院で七回の当選を重ねた元自治相で山本氏の祖父、故幸雄氏の知名度を武器に挑むが、この知名度がどれだけ頼りになるかは不明。幸雄氏は引退後、民進の岡田克也代表に地盤を譲った経緯がある。「幸雄氏を離れた支持者らが戻ってくるとは限らない」(自民関係者)。 山本氏自身も幸雄氏の知名度に過分の期待は寄せていないようだ。「祖父が引退してから二十五年がたち、人の代も変わっている。祖父の知名度だけで勝てるとは思っていない。今は県内各地を巡って一人でも多くの人と話をすることで、自分を知ってもらいたい」と語る。 <参院選三重選挙区(改選数一)の立候補予定者> 芝 博一(66)民現 元官房副長官 山本佐知子(48)自新 元旅行会社員 野原 典子(59)幸新 党県本部役員
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