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第24回参議員議員選挙(2016年)
1716
:
チバQ
:2016/06/20(月) 20:53:17
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160619ddlk45010154000c.html
<対決の構図>’16参院選みやざき/上 自民 「一枚岩」末端まで広がるか /宮崎
06月19日 14:39毎日新聞
「選挙というものは(投票箱を)開けてみて結果がどうなるか、ということ。評判が良ければ良いほど引き締めなければならない」
15日夕、宮崎市の選挙事務所。自民現職、松下新平氏(49)=公明推薦=の激励に駆けつけた菅義偉官房長官が、支援者の前で組織の態勢強化を強調した。
松下氏は自民県議だった2004年に無所属で立候補し、民主、社民の支援を受けて初当選。民主会派や改革クラブを経て自民入りし、6年前は当時野党だった自民の公認として当選した。今回は与党公認として初の選挙戦となり、すでに県医師会や県建設業協会など約200団体から推薦を受け組織戦を展開する。
◇ ◇
「自民1強」とされる中で盤石に思える態勢だが、県内最大規模の会員(盟友)約6万人を誇るJAグループ宮崎の政治団体「県農民連盟」とは微妙な距離感が漂う。
連盟はあらかじめ実施時期がわかっている参院選では、推薦は半年前までに決めるケースが多い。しかし今回の決定は公示の約1カ月前の5月20日。背景には環太平洋パートナーシップ協定(TPP)大筋合意や、JA全中の権限を弱める農協改革を進める政府・与党への不信感がある。連盟関係者は「TPPを進め、農協改革で組織を弱体化しようとしている政権の候補予定者を推薦することを疑問視する意見があった」と漏らす。
推薦決定に伴い、連盟は松下氏と政策協定を結んだ。息の長いTPP関連対策をする▽JA改革は現場の声を反映する--などの3項目。連盟関係者は「皆を納得させるためには、取り決めを形にして残す必要があった」と明かす。
連盟は選挙後も協定が実行されているか随時確認する方針で、連盟の森永利幸委員長は「(TPPなどへの)不安があることは事実だが、推薦を決定した以上、一枚岩になって運動を展開する」と話している。末端まで広がるか、注目される。
◇ ◇
参院選の公示が22日に迫る。宮崎選挙区(改選数1)には今のところ、松下氏のほか、無所属新人、読谷山洋司氏(52)=民進、社民推薦▽幸福実現新人、河野一郎氏(56)--の3人が立候補を表明。おおさか維新も候補者擁立を模索している。組織戦の自民候補と野党推薦の統一候補が軸となる見込みの選挙を、どう戦うか。その対決の構図を探った。
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