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第24回参議員議員選挙(2016年)
1693
:
チバQ
:2016/06/19(日) 17:51:32
http://www.sankei.com/region/news/160617/rgn1606170033-n1.html
2016.6.17 07:02
【参院選 迫る決戦】
(中)「統一候補」綱渡りの野党共闘 群馬
◆1ランク下の「支持」
「非自民・非共産」は民進党の支持団体、連合が平成元年の結成以来、掲げてきた方針だ。共産党に近い組合などはこれに対抗して全労連(全国労働組合総連合)を結成し、両者はいまも敵対関係にある。
しかし、民進党は今夏の参院選から共産党と共闘することを決め、改選1人の群馬でも「野党統一候補」堀越啓仁氏が誕生した。
民進党は市民団体出身の堀越氏が無所属で出馬することを一度は団体側と野党間で合意したが、連合が民進党の公認を強く求めたため、約束を反故(ほご)にしてまで、堀越氏の民進党公認に動き出した。
市民団体側は民進党の“不義理”に激怒したが、最終的には民進党が公認、共産、社民両党が推薦することで決着した。
しかし、連合群馬(富沢誠会長)は先月17日の執行委員会で、堀越氏への支援態勢を「推薦」より1ランク下の「支持」にとどめることを決めた。「推薦」は組織内外に運動を展開する最上位の支援レベルだが、「支持」は対象範囲が組合員とその家族に限られる。
旧民主党時代から考えても、党の公認候補を「支持」にとどめるのは異例の事態だが、「非共産」という連合結成以来の方針は、組織内に根強い“共産アレルギー”として残っており、富沢会長は「組織が一枚岩となり、最大限の票を出すためには、『支持』が最適だった」と説明した。
◆水泡に帰す事態にも
そうした連合と共産党の歴史的経過や民進党と共産党の根本的な主義主張の違いもあって、野党共闘は綱渡りの様相を呈している。連合の執行委員会前日に行われた民進党の結党大会では、選挙で共闘する社民党県連代表の姿はあっても、共産党関係者の姿はなかった。
一方で、市民団体も交えた野党合同の集会には連合が動員をかけないことになっており、共闘は一枚岩とはいえない状況だ。
野党は、自民党の「1強多弱」を打破するために全国32の1人区で候補者を一本化した。その一方、連合が傘下の産業別労組から12人の組織内候補を民進党の比例代表に擁立し、共産党も党勢拡大のために比例代表票の上積みを急ぐ。
いわば、選挙区では「統一候補」を担ぎ上げて手を握り合っているが、比例代表ではもう一方の手で各党がそれぞれの票をかき集めているような状態で、一歩間違えれば、共闘が水泡に帰す事態にもなりかねない。民進党の前原誠司元外相は以前、共産党を「シロアリ」と酷評していた。「統一候補」を擁しながら比例代表票で民進党が共産党と肉薄するようなことになれば、前原氏の酷評は当を得た忠告だったということだ。
◇
参院選には幸福実現党から新人の安永陽氏も立候補を表明。憲法改正や自虐史観の一掃、マイナンバー制度の廃止などを訴え、浸透を図っている。
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