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第24回参議員議員選挙(2016年)
1692
:
チバQ
:2016/06/19(日) 17:48:10
http://www.sankei.com/region/news/160616/rgn1606160064-n1.html
2016.6.16 07:09
【参院選 迫る決戦】
(上)知名度と実績で勝る中曽根氏 群馬
反応
反応
■組織力で圧倒の自民、「水物」…漂う楽観ムード警戒
◆初心に帰って戦う
中曽根弘文氏が初当選を飾ったのは今から30年前の昭和61年。父の康弘首相(当時)が「死んだふり解散」と呼ばれる史上2度目の衆参同日選を仕掛け、自民党が圧勝したときだ。
6度目の挑戦となる今回の参院選では、その同日選でともに初当選した谷津義男元農水相が選対本部の事務長に就任。谷津氏は先月29日に開かれた選対発足式で「今回、相手は野合してまとまってくる。こんなことは群馬の参院選で初めてのことだ」と語り、「初心に帰って戦う」と気勢をあげた。
6年前の選挙から改選数が1となり、その際は当時民主党の県連会長だった相手候補に中曽根氏が野党の県連会長として挑み、相手を一蹴した。構図は「自民vs民主VS共産」。今回はこの構図が事実上「自民VS民進(旧民主)・共産」となる。
6年前の民主党と共産党の得票数を加算しても、中曽根氏の得票数とは20万票近く離れており、最近の共産党の勢い(昨年の知事選で共産推薦候補は12万9990票を獲得)を加味しても、約14万票の開きがある。知名度と実績で勝る中曽根氏が「盤石」といわれるゆえんだ。
陣営は4月下旬から郡市単位での集会をスタートさせ、12日にみどり市で開かれた激励会で県内を一巡した。同日選の可能性を直近まで排除しきれなかったため、選対本部の立ち上げこそ遅れたが、同日選が流れたことで衆院の勢力も参院選に集中できるようになり、選対の布陣は強力になった。
また、野党だった6年前は、業界団体の対応も自民、民主両候補を推薦するなど判然としなかったが、今回は建設、農業、林業、商工、医療関係の各団体から推薦を取りつけ、組織力を強化した。
◆「50%割れ」も視野
知名度に加え組織力でも他候補を圧倒する中曽根陣営だが、不安要素がないわけではない。
その一つは昨今低下が著しい投票率。平成22年の58・55%、25年の51・75%を踏まえれば、今回は過去最低の「50%割れ」も視野に入る。
そうなれば、組織票の上積みが勝敗の鍵を握ることになるが、相手の「野党統一候補」は投票率の影響を受けにくいとされる共産党票と、民進党を支持する連合票を取り込み、それに市民連合が加勢する。
推薦を取りつけている公明党票も加味すれば、それでも中曽根氏の優勢に変わりはない。しかし、組織内に楽観ムードが漂えば、“水物”ともいわれる選挙において、思わぬ傷を負いかねない。
実際、中曽根氏は12日の激励会後、記者団に「『もう大丈夫でしょう』といわれるのが一番怖い」と話し、楽観ムードを警戒した。長年自民党の選挙に携わってきた関係者は「『もう大丈夫』という人は選挙に行かない」と指摘するほどで、中曽根選対がどれだけ組織を動かし票に結びつけられるか。油断が最大の敵となりそうだ。
◇
参院選の日程は22日公示、7月10日投開票に決まった。主な陣営の動きを追い、戦いの構図、公示直前の情勢を探る。
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