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第24回参議員議員選挙(2016年)
1685
:
チバQ
:2016/06/19(日) 17:34:57
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160617ddlk03010050000c.html
<「共闘」のゆくえ>2016参院選・岩手選挙区/中 現職・主浜氏の引退表明 /岩手
06月17日 10:42毎日新聞
◇「主導権」争いが噴出 民進と生活にしこり
元県議の木戸口英司氏(52)か、元衆院議員の畑浩治氏(52)か--。5月18日に盛岡市内で開かれた記者会見。共産県委員会の斉藤信副委員長、生活県連の佐々木順一幹事長、社民県連合の細川光正幹事長が並ぶ前で、民進県連の階猛幹事長は眉間(みけん)にしわを寄せ、木戸口氏が選ばれた無念さを隠さなかった。
「世論調査などの結果を踏まえ、野党第1党である私どもが主導して擁立すべきでないかと、最後まで畑さんを提案した」「正直言って、知名度では我々の調査でも圧倒的に畑さんは上回っていた」「今回は一歩引こうと。大変苦渋の決断をした」
選挙戦での態勢を尋ねられると、こう答えた。
「党ごとにやるのがいいのではないか」
○ ● ○
昨年11月、県内でも参院選に向けた動きが出始めた。
4日、共産県委員会が「野党との選挙協力が実現すれば擁立を取り下げる」としながら、県常任委員の立候補を発表。15日には、自民県連が田中真一氏(49)を公認候補者とすることを決めた。21日、生活の小沢一郎共同代表も盛岡市内で会見した。「岩手選挙区には(生活の)現職がいる。立候補表明の必要はない」。改選を迎える主浜了参院議員を立てる意向を明らかにした。
こうした状況に呼応するかのように、当時の民主県連も対応を模索した。「現職なら支援する」。共産県委員会と主浜氏を推すことで一致した。毎日新聞が昨年12月5、6の両日に実施した全国世論調査で、自民の支持率は29%、民主7%。自民は岩手選挙区で連敗しているものの、民主単独で戦う余力もなく、主浜氏での共闘の流れが生まれつつあった。
今年4月13日。社民県連合を加えた野党4党の県組織は、統一候補者を主浜氏にすることを正式に決めた。ところが、お膳立てされたにもかかわらず、主浜氏は正式な立候補表明をしなかった。
それから2週間後の27日、主浜氏が口にしたのは「引退」だった。「深刻な症状の家族を抱え、介護と政治活動の両立が難しくなった」
○ ● ○
擁立作業が白紙に戻り、民進県連と生活県連の「主導権」争いが噴き出した。主浜氏は後継者として、木戸口氏を指名。4党との協議で、民進県連は畑氏の擁立を譲らなかった。生活との個別協議を働きかけられても応じなかったが、最後は「現職の政党が生活」ということで折れた。5月の半ばを過ぎていた。
出遅れ感を取り戻すかのように、木戸口氏は連合岩手など労働3団体から推薦を得るなどして準備を進める。共産市議らとも各地で街頭演説を重ね、既に10回を超えた。
その中で、民進県連とは黄川田徹代表のあいさつ回りに、1回同行しただけ。「協力の姿勢が感じられない」。木戸口氏の後援会幹部は、民進とのしこりをうかがわせた。「非協力的だと見られていることは理解している。まとまる姿を見せなければ足元を救われてしまう」。民進県連幹部は危機感をにじませた。
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