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第24回参議員議員選挙(2016年)
1682
:
チバQ
:2016/06/19(日) 13:12:34
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160619k0000m010123000c.html
<参院選>高齢化、弱る足元 自民-鳥取・島根
00:26毎日新聞
「世の中、うそじゃないかという夢が誠になる。北陸新幹線や北海道新幹線なんて『一体いつできるのか』とみんな思っていた。山陰新幹線も強く主張すると、いつの間にかできる」
12日、島根県安来(やすぎ)市であった自民党の参院選決起集会。細田博之・幹事長代行(島根1区)の口ぶりに、支持者約70人がどっと笑った。
1票の格差是正のため、合区された鳥取・島根選挙区(改選数1)には現職の青木一彦氏(55)が再選を目指して出馬する。青木幹雄・元官房長官の長男。父の代から地盤とする島根は、竹下登元首相ら多くの有力政治家を輩出してきた。衆院選小選挙区では無敗を誇る全国有数の自民王国として知られる。
その力の源泉の一つがインフラ整備だ。「橋ができる、学校ができる。目に見えるものがあると党員になる人も増える」(県連関係者)。市町村ごとに張り巡らされた地域支部が地元の要望を聞き取り、国会議員は予算という成果を持ち帰って票につなげる。強固なシステムが王国を支え続けた。
しかし、組織は確実に老いている。2006年に約2万1000人いた県内の党員数は10年以降、約1万3000人台で推移する。12年の政権復帰後も大きくは回復していない。「議員も党員も支持者もみんな高齢化している。会合に動員をかけても、以前の半分ほどしか集まらないこともある」。現場からはそんな声が漏れる。自民系県議22人の大半は60〜70代。最年少でも51歳だ。
「平成の大合併」の影響も大きい。県内に59あった市町村は19になり、系列の地方議員は激減した。青木氏の自宅がある旧大社(たいしゃ)町などとともに出雲市になった旧多伎(たき)町。かつては12議席中11議席を自民系が占めたが、今は旧町出身の市議は1人だけだ。町議会議長も務めた柳楽(なぎら)和利・党多伎町支部長(77)は「みんな自分の選挙があるから、国政選挙も一生懸命やる。引退してしまえば、かつての議員も離れてしまう」と寂しそうに語った。
青木氏はこれまで、縁の薄い鳥取県で重点的に遊説を続けてきた。公示後は鳥取と島根の活動日数をほぼ均等にする。足元を引き締め、審判の日に臨むつもりだ。【釣田祐喜、長宗拓弥】
◇予想される顔ぶれ
◇鳥取・島根(改選数1)
青木一彦55自現
国領豊太34諸新
福島浩彦59無新
(敬称略)
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