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第24回参議員議員選挙(2016年)
1680
:
チバQ
:2016/06/19(日) 13:08:21
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160619ddlk43010164000c.html
<2016参院選くまもと>両陣営一枚岩になれず 22日公示・改選数1 /熊本
10:03毎日新聞
熊本地震で約6000人が避難生活を続ける中、参院選の公示が22日に迫った。熊本選挙区(改選数1)は、3期目を目指す自民公認の現職、松村祥史氏(52)=公明推薦=と、昨年12月に野党が全国で最初に統一候補として擁立した無所属新人の阿部広美氏(49)=民進、共産、社民など推薦=が事実上、しのぎを削る構図だ。しかし、阿部氏は依然として各党の共闘方法を模索し、松村氏の陣営も多くの農家が反対する環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡って一枚岩ではない。【野呂賢治、中里顕】
「今回は野党統一候補という前例のない取り組み。阿部さんの支持がどう広がるか分からない」。阿部氏を支援する組織の幹部は、阿部氏擁立から半年が過ぎる今も、統一候補の選挙手法に迷いがあることを打ち明けた。
遊説は地域ごとに1政党のみが同行。他党と十分な協力体制ができているとは言い難い。5月1日に熊本市東区の健軍商店街で開かれたメーデーの集会も、社民県連や共産県委員会の関係者が出席する中、民進党の地元議員は姿を見せなかった。
地震前は総動員態勢が期待された労働組合も関係者の多くが被災し、参院選の様相も変わった。労組関係者は「自動車や電力、自治労は地震対応でほとんど活動できていない」と話し、与党関係者が指摘する「野党は与党の安全保障政策に反対する以外の一致点が見当たらない」という課題も未解決のままだ。
一方、松村氏は野党として臨んだ2010年参院選では得られなかった県農政連や県内各地の郵便局長会など約500団体の推薦を得た。今月上旬に熊本市西区で開かれた集会で、農林水産業の支援者を前に「推薦を頂いたことは大変光栄です」とあいさつした。
ただし、松村氏の陣営もTPPに対する農家の不満がくすぶる。松村氏の集会に参加していた同市西区のミカン農家の男性は「TPPは不安だが、復興に向けた補助金をつけてもらうには与党の自民党を応援するしかない」と話した。参院選は震災からの復興一色になりがちだが、TPP問題に対する農家の与党に対する不信は根深い。また、被災直後で組織の活動が限られるのは阿部陣営と同じで、松村陣営の幹部は「熊本地震で選挙どころではない」、松村氏を推薦した業界団体の幹部も「選挙ムードではない」と語った。
経験のない被災地の選挙戦に挑んでいる阿部、松村両氏は陣営の内なる戦いも強いられている。
熊本選挙区には諸派新人、木下順子氏(57)と同、本藤哲哉氏(62)も出馬する予定。
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