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第24回参議員議員選挙(2016年)
1659
:
チバQ
:2016/06/18(土) 10:16:25
http://www.sankei.com/region/news/160618/rgn1606180044-n1.html
2016.6.18 07:08
【参院選 決戦の構図】
秋田 「左バネ」の共闘に自民苦境
「そんなんじゃ困るんだよ」。4月28日に秋田市の宿泊施設で開かれた民進、共産、社民各党の県組織と市民団体「安保法制(戦争法)廃止、立憲主義の回復を求める秋田ネット」(あきた立憲ネット)の非公開の4者協議。
元県議で共産県委員会副委員長、山内梅良のよく通る声が、廊下にいた記者団に響いた。民進県連代表の松浦大悟に対し、安全保障関連法や沖縄米軍基地、消費税増税などの問題で明確な主張をするよう求めたのだ。
この会議で松浦が野党統一候補に決まった。締結された4者の共闘・政策協定は「安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を目指す」「『緊急事態条項』を設けるなど、安倍政権による憲法改悪を阻止する」などの内容となった。
松浦が3年前に出馬したときの公約は、農業、経済、社会保障、子育てなどが中心。今回は共産、社民の「左バネ」が働いた。
野党共闘を呼び掛けたあきた立憲ネットは、市民団体といっても、代表幹事や賛同団体の名前を見れば共産、社民の支持者が中心であることは容易に想像できる。
■ ■
「野党共闘の中核をなす共産党」。官房長官の菅義偉は今月12日、故郷である県内に入り、自民の石井浩郎の総決起大会で、左に引っ張られる民進を激しく批判した。
だが、自民がいくら「野合」と非難しても、野党共闘が着実に効果を上げていることは否定できない。県内では共産、社民の宣伝カーがフル稼働し、「松浦に支援を」と呼び掛けている。
菅は「選挙情勢が首相と私のところに逐次入ってくる。秋田選挙区は『楽ではない選挙』ではなく、『厳しい選挙』だ。このことを認識していただきたい」と、集まった支持者に警告を発した。
■ ■
「苦境」の背景には、石井がこの6年間、選挙区で露出が少なかったとの受け止めがある。「中泉(松司=今回非改選の参院議員)はよく見るけど、石井は…」という声が有権者の間にあるのも確かだ。
石井の秋田高時代の野球部監督で後援会長の大久保正樹は、総決起大会でのあいさつで「石井は大変頑固で、辻立ちをほとんどやらないと言っていたのに、今は辻立ちをして県内を回っている」と話した。
ちょっとした失言だった。石井は翌日、記者に問われて釈明した。
「辻立ちは(以前から)している。後援会長が危機感を強調するために、ああいう言い方をした」=敬称略(渡辺浩)
◇
◇秋田選挙区立候補予定者(1-3)
石井浩郎 51 元野球選手 自 現 【公】
松浦大悟 46 党県代表 民 元 【共】【社】
西野晃 39 党県副代表 幸 新
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