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第24回参議員議員選挙(2016年)

1651チバQ:2016/06/17(金) 19:14:30
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http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160617ddlk34010616000c.html
<2016参院選>選挙区の情勢/下 共産、平和外交必要性訴え/こころ、憲法改正を争点に/維新、風に頼らない選挙 /広島
15:32毎日新聞

 公示日を翌週に控えた14日、田畑が広がる広島市郊外で共産新人の高見篤己氏(64)が訴えた。「生活に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。参院選は政治を変えるチャンスです」

 民家は少なく、人影はまばら。だが、この日は郊外を中心に支援を呼びかけた。「選挙期間中は回れない」というのが理由だ。公示まで、できる限り都市周辺部を回るつもりという。

 高見氏は、全国32の1人区で、安保法制廃止を旗印に野党共闘が実現した意義を強調し、憲法9条を生かした平和外交の必要性を訴える。2人区の広島選挙区では野党各党が候補を立てるが、陣営幹部は「野党同士で共倒れになるとは考えていない。互いに競い合い、自民やこころなど改憲勢力の拡大を阻みたい」と語る。

 おおさか維新新人の灰岡香奈氏(32)はこの3年間、ほぼ毎日街頭に立ち、ビラを受け取った有権者に「握手してもらっていいですか」と声をかける。「握手をすると、顔がこわ張っていても笑顔に変わる」。地道だが確実に支援を広げられる方法だと感じている。

 3年前の参院選で17万票を獲得し、当選まで約2万票に迫った。当時は橋下徹・前代表を前面に出した選挙戦を展開し、灰岡氏は「前回の得票の多くは期待票だった」と振り返る。

 今回、政界を引退した橋下氏の姿はポスターにない。「風に頼らない選挙」というのが陣営の共通認識だ。街頭演説では、国家公務員の年収増加などを批判し、「役所改革」の必要性を示すパネルを置き、視覚に訴える工夫も凝らす。

 こころ新人の中丸啓氏(52)の事務所開きは11日に広島市内であった。中丸氏は集まった約120人(陣営発表)を前に、争点として憲法改正の必要性を掲げた。

 他の保守政党が憲法改正を争点化していないと指摘し、「国民に憲法を知ってもらう機会を国会議員や政党が拒否してどうするのか」と言う。9条は、平和主義を掲げる第1項は守り、第2項で自衛のための戦力について明記すべきだと訴える。

 広島選挙区はこの20年、自民と民主系が議席を分け合ってきた。中丸氏は「無風区と言って良い。だから投票率も低い。今回はこの構図を変える」と力説する。改憲勢力で2議席を獲得する必要性を訴え、保守勢力への浸透も図る。

 同選挙区では、幸福実現新人の佐伯知子氏(36)が消費税引き下げなどを訴え、立候補を予定。無所属新人の医師、玉田憲勲(のりたか)氏(58)も出馬表明している。【石川裕士、寺岡俊、目野創】


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