[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第24回参議員議員選挙(2016年)
1648
:
チバQ
:2016/06/17(金) 19:01:36
http://www.sankei.com/region/news/160617/rgn1606170071-n1.html
2016.6.17 07:09
【参院選 決戦の構図】
岩手 無投票知事選の“代理戦争”
昨年の岩手県知事選直前に出馬を断念した元復興相で自らも参院議員の平野達男が自民新人の田中真一を支援する一方、知事の達増拓也が野党統一候補の無所属新人、木戸口英司を支援すると表明。事実上の一騎打ちとなった今回の参院選は、岩手県政史で初めて無投票となった昨年の知事選の“代理戦争”の様相を呈している。
5月28日、盛岡市にある田中の事務所開きに平野が姿を見せた。田中にとって平野は初挑戦の3年前の参院選で苦汁をなめさせられた相手。だが、平野は「岩手では生活の党が最も力を持っている。岩手のために良くない。流れを変えるために私も全力を尽くす」と全面支援を約束した。
一方、生活の党と山本太郎となかまたちの代表、小沢一郎(衆院議員、岩手4区)の側近でもある達増は自らの政務秘書を9年間務めた木戸口との関係を「コインの裏表」に例える。「(木戸口は)去年はコインの裏側で知事選を戦った。今年はコインをひっくり返し、前に出て戦う」と立ち位置を鮮明にした。
■ ■
岩手は「小沢王国」といわれて久しく、自民は24年間にわたり、参院選で選挙区の議席から遠ざかっている。だが、3年前の前回参院選で小沢とたもとを分かって無所属で当選した平野は24万票余りを集めた。これに田中が獲得した16万票余りを単純合算すると40万票を超え、総得票の6割を上回る計算だ。
数字の上では田中が優位にも見えるが、自民が全面支援を約束していた平野が昨年の知事選出馬を“ドタキャン”した影響は少なくない。県内の支援団体に「お願い行脚」を続ける自民党県連幹部は「(平野が田中を支援していることへの)反応が厳しい。1年前のしこりが残っている。これをどう氷解させていくかだ」と表情を曇らせる。
また、3年前の平野の「24万票」の原動力となった県議会無所属会派いわて県民クラブは重鎮2人が県議選で落選し、選挙後には別の無所属議員と合流。一枚岩ではなくなっている。
■ ■
木戸口は出馬表明が5月21日と出遅れたが、6月に入ると盛岡市内で達増とともに街頭演説のマイクを握った。
木戸口の党籍がある生活代表である小沢は13日に県内入りし、共闘する民進、共産、社民の県内組織、支援団体に足を運んで連携を再確認。19日には盛岡市内で野党4党の幹部がそろって街頭演説する予定で、戦いも本格化してきた。
24年ぶりに自民が議席を奪還するのか。それとも、野党共闘で事実上の生活の議席を守るのか-。それは「小沢派」対「反小沢派」の戦いでもある。=敬称略(石田征広)
◇
◇岩手選挙区立候補予定者(1-3)
田中真一 49 元議員秘書 自 新 【公】
石川幹子 51 党県副代表 幸 新
木戸口英司 52 元知事秘書 無 新 【民】【共】【社】【生】
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板