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第24回参議員議員選挙(2016年)

1647チバQ:2016/06/17(金) 19:00:50
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160617/KT160616ATI090011000.php
若林氏と杉尾氏、拮抗 参院選県区の公示前情勢

 信濃毎日新聞社は16日、参院選の公示(22日)を前に、県内有権者812人を対象に15、16日に実施した電話世論調査や取材を総合し、県区(改選定数1)の情勢を探った。出馬表明している3氏のうち、自民党現職の若林健太氏(52)と民進党新人の杉尾秀哉氏(58)が現時点で拮抗(きっこう)し、7月10日の投開票日に向けて激しく競り合う展開となりそうだ。幸福実現党新人の及川幸久氏(55)は浸透していない。5割余は態度を決めておらず、論戦を見極めようとしている。

 再選を目指す若林氏は、アベノミクスの継続や地方への波及に取り組むと強調。安倍晋三首相ら党幹部が県内入りし、てこ入れを図っている。これまでに自民支持層の8割近くを固め、推薦を得た公明党支持層の7割近くを引き付けている。

 杉尾氏は、アベノミクスにより生じた格差の是正や立憲主義の回復を訴える。県区では初めて、野党3党の共闘が実現。民進支持層の9割近くをまとめた上、推薦を受けた共産党支持層の7割余、社民党支持層の6割余にも浸透しつつある。

 全体の4割弱を占める無党派層は、現時点で2割余が若林氏、3割余が杉尾氏をそれぞれ支持している。

 衆院小選挙区別では、若林氏が1、5区、杉尾氏が3区でリードし、2、4区は接戦の模様。年代別では、初めて投票権を得る10代(18、19歳)を含め、40代以下の層で若林氏、50代以上では杉尾氏が優位に立っている。

 参院選への関心は、「関心がある」(「大いにある」と「ある程度ある」の合計)が66・5%、「関心がない」(「全くない」と「あまりない」の合計)が33・1%。2014年12月の衆院選公示前に本社が実施した世論調査の「関心がある」(62・5%)を上回っている。

(6月17日)


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