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第24回参議員議員選挙(2016年)

1634チバQ:2016/06/16(木) 20:41:38
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201606/CK2016061602000184.html
<参院選>4議席めぐり混戦模様 22日公示へ熱高まる

2016年6月16日


 参院選(22日公示)まで1週間を切った。神奈川選挙区(改選数4)は15日時点で与野党12人が立候補を予定する混戦模様だ。事実上の選挙戦は日々、熱が高まっている。 (参院選取材班)
■与党
 自民、公明は推薦を含めて三人が立つ。政権支持率の安定で、自民側から「与党三議席確保も」との声が出るが、三者はライバル関係でもあり、支持層の綱引きは激しくなっている。
 自民党公認の現職三原じゅん子氏は党県連が組織を挙げて支援。「優位」との見方を戒めて、業界団体回りなどの地上戦で地固めを進め、元女優の知名度を生かした街頭活動で党支持層以外への浸透を図る。
 党推薦の無所属現職中西健治氏は、二〇〇九年の横浜市長選で落選後に旧みんなの党へ入ったしこりがあり、党県連や市連の抵抗感は根強い。組織戦は難があるが、麻生太郎副総理の麻生派が後押しし各種団体に食い込みも。選対本部長の浅尾慶一郎衆院議員(旧みんなの党代表)の人脈も駆使して広がりを目指す。
 公明党公認の新人の三浦信祐氏は、今回改選組では党として初の議席獲得に全力を尽くす。党支持母体の創価学会をはじめ動きは活発。連立与党の自民の推薦を得ており、同党支持層からの得票も狙う。
■野党
 一方、野党側もそれぞれの旗を掲げて戦う。票の分散への懸念は強く、政権批判票をどこまで底上げできるかがカギとなりそうだ。
 民進党公認の現職金子洋一氏は旧民主党の地方組織を中心に、連合神奈川も支援。ただ「現職二期でも一般の知名度はいまひとつ」(党関係者)とみて、組織固めのほか、党幹部クラスと積極的な街頭活動を展開する。
 同じく民進公認の現職真山勇一氏は、旧維新の党出身。複数擁立への慎重論を押し切る形で四月下旬に公認が決定したが、出遅れは否めない。元キャスターの知名度を武器に、街頭で原発再稼働反対など「しがらみのない政治」を訴え金子氏と差別化を図っている。
 共産党公認の新人浅賀由香氏は、「お堅い党イメージ」(本人)の転換をアピール。党支持層に加え、安保法制廃止を訴える市民団体の有志が応援するなど、これまでの党候補とは異色の態勢を整えている。
 おおさか維新公認の新人丹羽大氏、社民党公認の新人森英夫氏も街頭などで支持集めに努める。このほか日本のこころ公認の新人清水太一氏、幸福実現党公認の新人壱岐愛子氏らも公示に向けて活動している。
◆出馬表明済みの立候補予定者(改選数4)
三原じゅん子 51 自現<1> 元女優
金子洋一 53 民現<2> 旧民主党県連代表
真山勇一 72 民現<1> 元日本テレビキャスター
三浦信祐 41 公新  元防衛大准教授 =自
浅賀由香 36 共新  党県常任委員
丹羽大 39 お新  元広告代理店社員
森英夫 44 社新  看護師
清水太一 34 日新  元会社員
壱岐愛子 30 諸新  幸福実現党県役員
片野英司 45 諸新  政治団体役員
中西健治 52 無現<1> 元外資系証券会社役員 =自
佐藤政則 48 無新  元介護施設職員
 ※自=自民、民=民進、公=公明、共=共産、お=おおさか維新、社=社民、日=日本のこころ、諸=諸派、無=無所属


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