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第24回参議員議員選挙(2016年)

1620チバQ:2016/06/15(水) 19:30:24
「候補者つぶしか」

 維新の新人候補2人が出そろったことで、主な戦いの構図が固まった大阪選挙区。これまで、維新の動きに神経をとがらせてきた他陣営も臨戦態勢に入った。

 元外務省官僚の新人、松川るい氏(45)を擁立する自民は「維新が2人出す以上は、トップ当選が絶対だ。そうでなければ負けに等しい」(陣営幹部)と息巻く。

 しかし、当初は自民も2人擁立が検討されてきただけに、1人に絞ったことで「緩みが出ている」(同)といい、引き締めに躍起になっている。「裏切り者には負けられない」(別の陣営関係者)と高木氏への対抗意識は強いが、懸念材料もあるという。

 外務省女性参画推進室の初代室長を務めた松川氏。出馬が決まった当初から、府連幹部は「美人で頭も切れる上、2児の母としての顔もある。安倍内閣の象徴的な候補だ」と期待を寄せ、維新の政策面の顔である浅田氏を倒せる候補だと自信をみせていた。

 ただ、同年代で同じ女性の高木氏が出馬したことで、「票が食われる恐れがある。〝松川つぶし〟の候補者ではないか」(同)というわけだ。

 高木氏の参戦で、いっそう混戦模様になったとの見方は他党も共通している。

 公明党は前回選でトップ当選を果たした現職の石川博崇(ひろたか)氏(42)を擁立するが、「維新は2議席取るだろう。今まで以上に支援者への働きかけは必要だ」(府本部幹部)と気を引き締める。

 1人区では候補者を一本化した民進、共産の両党も大阪では議席を争う。

 民進は現職の尾立源幸(おだち・もとゆき)氏(52)の議席死守に懸命で、共産は新人の渡部結(ゆい)氏(35)を擁立し、3年前に続く選挙区での当選を目指す。

 幸福実現党新人の数森圭吾氏(36)や諸派新人の佐野明美氏(45)も出馬を予定しており、計8人で争う激戦が予想される。


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