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第24回参議員議員選挙(2016年)

1618チバQ:2016/06/15(水) 19:29:45
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1606150005.html
【関西の議論・参院選】〝美人市議の乱〟「レクサス」で沈む? 維新2人目に元政敵擁立で不協和音…自民は「裏切り者に負けられない」
10:04産経新聞

【関西の議論・参院選】〝美人市議の乱〟「レクサス」で沈む? 維新2人目に元政敵擁立で不協和音…自民は「裏切り者に負けられない」
参院選大阪選挙区で松井一郎代表(大阪府知事、左上)率いるおおさか維新の会が2人目の候補として擁立したのは、かつて自民所属で政敵だった堺市議の高木佳保里氏(左下)だった。維新内部では決定前から有力候補として浮上していた高木氏に対抗しようと、ファッションモデルの経歴がある大阪市議の伊藤良夏氏(右下)が公募に手を挙げたが…
(産経新聞)
 22日の公示を前に、各地で立候補予定者らが早くも火花を散らしている参院選(7月10日投開票)。与野党による一大決戦のウラで、大阪ではもう一つの熱い戦いが繰り広げられていた。おおさか維新の会が、大阪選挙区(改選数4)の2人目の候補者擁立に向け、5月中旬から実施した公募。松井一郎代表の面接などを経て、元堺市議の高木佳保里(かおり)氏(43)が選ばれたが、高木氏は3月まで自民党に所属し、維新の看板政策「大阪都構想」に反対してきた元政敵だった。内部では反発も根強く、たまりかねた〝美人市議〟が対抗馬に志願。一時は女同士の全面戦争の様相も呈した。「おおさか」の名前で初めて臨む国政選挙を前に本拠地で生じた不協和音。維新は一枚岩となって党勢拡大を果たせるのか。対する各党は、2人を擁立した維新の攻勢に警戒感を強めている。

維新、自民双方からの拍手

 「皆さんが命がけで戦ってこられた大阪都構想の住民投票などで対極の立場で戦ってきたが、大阪活性化のためには、やはり維新の政策しかないと気持ちが徐々に動き、決断させていただいた」

 6月7日、大阪市役所で開かれた維新大阪市議団の総会。高木氏は居並ぶ市議らに深々と頭を下げ、「大阪改革のため、どうか市議会の皆さまのお力をお貸しいただけますよう、お願い申し上げます」と訴えた。

 大きな拍手の中、総会の司会を務める伊藤良夏(よしか)市議(35)が「高木さん、ありがとうございました」と送り出した。しかし、実は伊藤氏も今回の公募に応募した9人のうちの一人だった。

 維新が、大阪府議の浅田均(ひとし)氏(65)に続く大阪選挙区の候補者公募を開始したのは5月18日。高木氏の名前は早い段階から有力候補として浮上していた。

 平成23年の堺市議選で自民から初当選し、2期目だった高木氏。昨年5月の都構想の住民投票では反対運動に加わり、同年10月の自民の府連大会では、「対立の構図を作り上げる手法を野放しにしてはいけない」などと維新政治を批判する大会宣言を堂々と読み上げ、自民議員から万雷の拍手を浴びた。

 しかし、「(自民の)政治信条と異なる部分がある」として、今年2月に自民から離党を表明。3月に離党し、無所属で活動していた。

 その高木氏を2人目の候補として推す声が維新で高まったのは、大阪市内を選挙地盤とする浅田氏との票のすみ分けが可能だという分析からだ。さらに、「美人で話し方もハキハキしている。柔らかい雰囲気もあり、有権者受けしそうだ」といった評判もある。


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