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第24回参議員議員選挙(2016年)
1602
:
チバQ
:2016/06/14(火) 17:40:58
http://www.sankei.com/region/news/160614/rgn1606140057-n1.html
2016.6.14 07:02
【参院選 決戦の構図】
青森 野党共闘も微妙な“温度差”
「田名部匡代(まさよ)氏に一本化された。しっかり連携を密にし、安倍政権打倒を目指す」
3月21日、青森市内。旧民主、共産、旧維新、社民の青森県内組織の代表者が集った会合で、民主(現民進)党県連代表の田名部定男が匡代への支援を力強く呼びかけ、「野党統一候補」が誕生した。この席で4党は安全保障法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回などを目指す覚書を交わした。
ただし、この覚書には「上記以外の政策課題は、ひきつづき協議・合意形成に努力する」との文言が盛り込まれていた。「個別政策の違いはあるが、合意の意義は安倍政権の暴走を許さないこと」。共産党県委員会委員長の畑中孝之は政策課題を抜きにしても現政権を退陣に追い込む意気込みを語ったが、政策課題や各党の基本理念の違いが野党共闘に微妙な“温度差”を生じさせている。
■ ■
県内には日本原燃の核燃料サイクル施設(六ケ所村)、東北電力の東通原発(東通村)、電源開発の大間原発(大間町)などの原子力関連施設のほか、陸・海・空の各自衛隊、米軍三沢基地(三沢市)といった国策、国防の重要施設が立地する。特に、原子力関連施設は県内の経済・雇用に大きな影響を与えているが、共産などは過去の選挙で一貫して原発反対、基地撤去を主張してきた。
一方、労働組合が支持基盤の民進は原発関連施設で働く人も多く、一概に原発反対とは言えない事情がある。「青森県は他県と状況が違う」。野党共闘とはいえ、県連代表の田名部は青森固有の事情が内包していることをにじませる。共産は今回、匡代を「推薦」でなく「支援」する。
代表の田名部は「これから露出度(街頭演説)を増やし、アベノミクス破綻を訴えていく」と意気込むが、基本政策の違いは有権者にどのように映るのか。
■ ■
一方、山崎力を擁立した自民党は衆院1〜4区の現職衆院議員の事務所、職域支部、旧67市町村単位ごとに張り巡らせた支部を中心に支援態勢を構築し、強固な支持基盤を背景に組織固めを進める。さらに、衆院選挙区ごとに衆院議員とセットで街頭に立つなど、政権与党をアピールして徹底抗戦する。
ただ「初めて共産が入った統一候補。どう展開するか分からない」(自民県連幹事長の神山久志)と警戒感を強める。沖縄県での米海兵隊軍属による女性殺人事件や東京都知事、舛添要一の政治資金疑惑などの懸念材料もある。
神山は「逆風が吹いているが、責任与党として政治を前に進めることが我々の責務。経済、安全保障をどう進めるかが国民の関心だ」と述べ、きめ細かい選挙活動で野党共闘にくさびを打つ考えだという。=敬称略(福田徳行)
◇
◇青森選挙区立候補予定者(1-3)
山崎力 69 前予算委員長 自(額)現 【公】
田名部匡代 46 元農水政務官 民 新 【社】
三国佑貴 31 党県副代表 幸 新
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