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第24回参議員議員選挙(2016年)
1599
:
チバQ
:2016/06/13(月) 23:56:55
http://www.sankei.com/politics/news/160613/plt1606130054-n1.html
2016.6.13 22:49
【2016参院選】
すきま風、民共も自公も
7月の参院選が目前に迫り、全国遊説に奔走する与野党幹部の舌戦は熱を帯びている。だが、野党統一候補を擁立して共闘する民進、共産両党は安全保障政策などをめぐり隔たりが残る。一方、共闘批判を展開する自民、公明両党も参院選の争点設定で温度差が生じており、与野党とも矛盾をはらんでいる。
民進党の岡田克也代表は13日、岡山市での集会で、野党共闘について「安倍晋三政権の暴走を止めるという思いが一致している党が協力する。与党候補を倒す」と理解を求めた。
しかし、与野党の選挙対策責任者が討論した12日のNHK番組で、自民党の茂木敏充選対委員長は「野党4党が一致しているのは安保関連法の反対だけだ。原発の問題は曖昧で、考え方の一致しない政党が選挙のためだけに組むのは、選挙目当てと受け止められても仕方ない」と批判した。
これに対し、民進党の玄葉光一郎選対委員長は番組で「(共産党などと)政権をともにするわけではないので、(政策が)全く一緒でなくてもいい。巨大与党に対抗する政治の知恵だ」と反論した。共産党の小池晃書記局長も「立憲主義を取り戻すためには違いを超えて団結しなければならない」と強調した。
だが、玄葉氏は「民進党としては安保法廃止は野党4党で一致しているが、われわれは周辺事態を強化する法案を用意しているから、そこからは違う」とも述べ、共産党など他の野党との違いを明確にした。小池氏が「われわれは国民連合政府を提案している。真剣に検討してほしい」と民進党に水を向けても、玄葉氏は「相いれない」と即座に拒絶した。
与党も憲法改正の争点化をめぐり、温度差が見え隠れする。憲法改正は自民党の党是で首相(党総裁)の悲願だが、公明党は参院選公約にすら掲げていないからだ。
公明党の斉藤鉄夫選対委員長は番組で憲法改正は争点にならないと否定し「衆参両院の憲法審査会で議論が全くされていない。国会で(改正)案を示す段階にはきていない」と述べた。
連立を組む公明党のこうした主張に対し、茂木氏は「この選挙でも、選挙が終わっての国会でも与野党で議論したい」と述べるにとどめ、野党批判とは一転して歯切れの悪さが際立った。憲法改正をめぐる首相の積極姿勢に照準を絞り野党が批判を強めており、自民党としては争点化を避ける思惑があるとみられる。
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