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第24回参議員議員選挙(2016年)

1578チバQ:2016/06/12(日) 20:25:20
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160612ddlk21010057000c.html
<2016参院選>自民と民進、臨戦態勢 /岐阜
13:07毎日新聞

 参院選の投開票日(7月10日)まで1カ月を切った。改選数が2から1に減った岐阜選挙区では事実上、自民党現職の渡辺猛之氏(48)と民進党現職の小見山幸治氏(53)が1議席を争う構図となっている。ともに事務所開きを済ませ、既に臨戦態勢の両党県連幹部に聞いた。【岡正勝】

 ◇岐阜市の戦いカギ 自民県連・野田会長

 自民党県連の野田聖子会長は、参院選で「政権の継続性、経済の安定性」を訴えていく考えを強調し、「アベノミクスのメリットが全ての人々に浸透するまで政権交代は望ましくない」と述べた。

 野田氏は、岐阜市での戦いがカギを握るとの認識を示す。党本部の事前調査で「いつもながら衆院1区(岐阜市)が厳しい」という結果が出ており、「与党候補者でなく、チャレンジャーとして相手の背中を追いかけ追いつく選挙をしなければならない」と語った。

 候補者を一本化した野党について「各党で結成された民主党は政権を取った後、政策不一致で離脱が相次ぎ崩壊した。同じことの繰り返しではないか」と批判し、有権者に「過去を思い出し、冷静に判断して」と訴えた。

 安倍政権や自民党の高い支持率に関し、野田会長は「『他党よりまし』との評価だろう。絶対評価ではない」と分析する。選挙権年齢が引き下げられたことについては「家族のつながりを通じ、子どもにも選挙に行くようアプローチしたい」と述べた。

 ◇差は縮まっている 民進県連・今井代表代行

 民進党県連の今井雅人代表代行は参院選を通し、「独裁政治のような安倍政権の政治手法や、強い者を富ませれば国家全体が発展するとの考えに基づく政策の方向性を問う」との考えを強調した。

 選挙情勢は「縮まっているのは間違いない。その差は10ポイントを切っており、決して届かない距離ではない」と分析。「安倍政権は我々の主張をかぶせ、争点隠しをしようとしていて難しい」としながらも、投票率アップを目指す考えを示した。

 野党の候補者一本化を“野合”と批判する自民党に対しては、「政権を取るため社会党と組んだ党に言われる筋合いはない」と反論した。同時に「同じ党になったり連立を組んだりするものでもない。反安倍政権で一緒に戦うのはあっていい」と述べた。

 選挙権年齢の引き下げでは「教育や子育てといった次世代に向けた政策を公約に盛り込んでいる」と、若者世代にアピールする。戦術的には「ネット戦略を考えながら展開していく必要がある」との認識を示した。


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