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第24回参議員議員選挙(2016年)

156チバQ:2015/07/10(金) 21:36:11
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/180797
参院選挙改革、自民受け入れ 福岡2増、定数6に
2015年07月09日00時04分 (更新 07月09日 01時55分)
1票の格差

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 自民党は8日、参院選の「1票の格差」是正に向け、定数の「6増6減」に「島根・鳥取」と「高知・徳島」の2合区を組み合わせた野党4党の10増10減案を受け入れる方針を固めた。9日の参院議員総会で決定する見通し。自民と野党4党を合わせた議席数は衆参とも過半数になるため、同案を反映した公選法改正案が今国会で成立する可能性が高い。九州では福岡の改選数が2から3に増え、定数6となる。
 参院自民執行部は8日、合区対象の4県の選出議員を呼び、受け入れに理解を求めた。出席者によると、ほとんどの議員は反対したという。だが、参院幹部は西日本新聞の取材に「反発は織り込み済みだ。野党4党案で進めるしか道はない」と語った。党内には合区への慎重論が根強く、9日の議員総会が紛糾する可能性もある。
 維新の党など野党4党案は、定数4(改選数2)の宮城、新潟、長野を各定数2減。島根と鳥取、高知と徳島は合区し、定数はそれぞれ2とする。これによって減少した計10の定数を北海道、東京、愛知、兵庫、福岡に2ずつ割り振る。2013年参院選で4・77倍あった1票の最大格差は2・974倍まで縮まる。
 福岡では現在、自民、民主両党が改選2議席を分け合っている。3人区になれば、自民は2議席獲得を目指して複数候補を擁立する可能性がある。過去に選挙区で議席を有していた公明党も候補者擁立を模索している。
=2015/07/09付 西日本新聞朝刊=


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