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第24回参議員議員選挙(2016年)
1540
:
チバQ
:2016/06/11(土) 01:02:15
http://www.sankei.com/west/news/160609/wst1606090086-n1.html
2016.6.9 22:59
【2016参院選】
足並み乱れる野党共闘 要の
民進は自主投票、自民は引き締めに躍起 和歌山選挙区
投開票まで10日で1カ月となる参院選(22日公示、7月10日投開票)。各地で与野党の論戦が熱を帯びる中、特に激しい戦いとなっているのが、自民党候補と民進、共産両党など擁立の「野党統一候補」が激突する改選数1の1人区だ。全国32に上る1人区の勝敗が参院選全体の結果を左右するとあって、民進、共産の両党などは政権批判票集めに躍起になっている。ただ、個別の政策では、ばらつきもあるうえ、改選数2以上の複数区では両党の候補が競合。なかなか足並みがそろわないのが実情のようだ。
和歌山選挙区(改選数1)では共産、社民、生活の3党が無所属新人の弁護士、由良登信氏(64)を推薦したが、民進は由良氏が共産とのかかわりが深いとして推薦を見送り、自主投票を決めた。4選を目指す自民現職、鶴保庸介氏(49)=公明推薦=と対峙(たいじ)する野党陣営にとって、「民進票」は選挙戦の行方に影響するだけに、秋波を送り続けている。
「由良さんの勝利のために必要なことは何でもやる決意だ」。今月5日、和歌山市内で行われた共産の集会に駆けつけた同党の市田忠義副委員長は、由良氏を全面的に支援していくことを強調。会場内には「野党統一候補」と記された垂れ幕が掲げられた。だが、会場内を占めたのは共産の関係者が大半。県委員会によると、民進側にも出席を求めたが、断られたという。
民進は今春、立候補を表明した由良氏との票の奪い合いを避けるため、擁立する予定だった候補者を取り下げたが、由良氏が求める推薦は見送った。由良氏は、民進の支援団体の連合とは対立関係にある全労連系の組合の顧問弁護士をしていた過去があり、「共産の候補者のようなものだ」(県連幹部)と、連合側の意向をおもんばかったからだ。
こうした民進の姿勢に、由良氏の支援に前のめりになっている共産は焦りを募らせている。民進は、与党が大勝した平成26年の衆院選でも和歌山1区で自民に競り勝つなど一定の集票力はあり、共産幹部は「自民一強を打破するためには民進の力が必要。もっと前向きな支援をお願いしたい」と求める。
同選挙区には、幸福実現党新人の西本篤氏(46)も出馬の意向を示している。
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