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第24回参議員議員選挙(2016年)
1534
:
チバQ
:2016/06/11(土) 00:55:26
http://www.nikkansports.com/general/news/1661189.html
宝田明氏が参院選出馬 ゴジラと二人三脚で選挙戦へ
[2016年6月10日18時40分]
憲法学者の小林節・慶大名誉教授(67)が代表を務める政治団体「国民怒りの声」は10日、都内で会見を開き、参院選比例代表に俳優の宝田明(82)ら8人を擁立すると発表した。
小林氏の横で会見に臨んだ宝田は、子供時代に経験した満州での悲惨な戦争体験を語った上で、「60歳を過ぎたころから、『役者である前に人間たれ』と自問自答してきた。1人の人間として体験したことを、若い人に伝えたい。日本が間違った方向につくられようとしている現状を見るにつけ、何とかしないといけないと思った」と主張。「戦争をなくすために、努力しないといけない」と、出馬の動機を語った。
一方、俳優として初めて主役を演じた作品が「ゴジラ」だったことから、会見には、ミニチュアのゴジラを同行。「どうしても連れて行けとせがむものだから、連れてきた」と笑わせ、「彼は世界の大スターになったが、私は同期生であることに誇りを持っている。今回の選挙では、彼も汗を流して応援してくれると思う」と述べ、ゴジラと『二人三脚』での選挙戦に、意欲をみせた。
一方、安倍晋三首相の持論の憲法改正や、政治手法にも異論を唱えた。「日本国憲法は、世界の宝。世界に冠たる法典だ。戦後70年、木のたるに入れ、漏れないようにしてきたことで、多少は気化したが、芳醇(ほうじゅん)な香りを持つ原酒になった」と独特の言葉で表現した上で、「改憲にストップをかけたい。(首相が)戦争に加担する国にしてしまったことに、怒りを持っている」と述べた。
作家の石原慎太郎元都知事の共著作「『NO』と言える日本」を引き合いに、「今、日本は米国に戦争に加担してほしいといわれたら、NOと言えばいい」と述べ、「もし私が参院議員になることができたら、議場でゴジラの映画を(国会議員に)見てもらいたい」と、当選後の「ゴジラ鑑賞会」への夢も語った。
同団体がこの日発表した8人中、小林氏を含む3人が60代以上だが、小林氏は、「社会には定年制があるが、これほどの高齢社会に、定年だからといって切るのはいかがなものか。頑張ることができるなら、高齢者でも、戦えるなら戦えばいいと思う」と、述べた。政治団体が比例代表に候補者を擁立する場合、10人以上が必要なため、22日の公示までに、2人の擁立を目指す。
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