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第24回参議員議員選挙(2016年)

1525チバQ:2016/06/09(木) 20:04:13
沖縄と徳島・高知が見送りか?

http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160609/ddm/002/010/048000c
公明、徳島・高知の推薦見送り 合区で自公協力不調



毎日新聞2016年6月9日 東京朝刊

 公明党は8日、合区された「徳島・高知」選挙区から立候補する自民党公認候補への推薦を見送る方針を固めた。合区のあおりで別の自民党候補が比例に回ったことを考慮したもので、選挙区での協力を進めている両党は足並みの乱れを一部に残すこととなった。


 自民党の谷垣禎一幹事長、茂木敏充選対委員長と公明党の井上義久幹事長、斉藤鉄夫選対委員長は8日、東京都内で会談し、参院選で安倍晋三首相が目標に定めた与党による改選議席(121)の過半数獲得を目指し、選挙区で協力することを確認した。参院選での首相を含む党幹部らの応援態勢なども協議。茂木氏は終了後、記者団に「改選議席の過半数は高いハードルだが、必ず自公で協力して乗り越えるという認識を共有した」と述べた。

 自公両党は選挙区での協力を巡り、互いの公認候補に推薦を出しているが、一部にほころびも出ている。自民党は公明党が候補を立てた7選挙区のうち、要請がなかった東京と大阪を除く、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で推薦を出した。公明党は改選数1の1人区(32選挙区)のうち、29選挙区で自民候補の推薦を決定。残り3選挙区のうち福井は推薦を決定する予定で、沖縄も推薦に向けた検討を進めている。

 これに対し、「徳島・高知」では、旧徳島選挙区選出で現職の中西祐介氏への推薦を見送る方針を固めた。旧高知選挙区では合区導入前に、元高知県議の中西哲氏の擁立を調整していた。合区選挙区の候補が中西祐介氏に決定したため、割を食った形の中西哲氏は「補償措置」として比例代表に回った経緯がある。

 公明党は多くの1人区で、選挙区の自民候補を支援する代わりに、比例代表では自民党が公明候補を支援するという取引を求めているが、高知県では中西哲氏が比例に回ったために成立させるのは難しく、協力態勢が築けていない。自民党徳島県連は公明党に中西祐介氏への推薦を求めているが、高知県連は要請していないことも見送りの要因となった。公明党幹部は「合区の難しい側面を露呈した」と語る。【高橋克哉、蒲原明佳】


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