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第24回参議員議員選挙(2016年)
1524
:
チバQ
:2016/06/09(木) 19:58:39
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160609-082714.php
「未知の戦い」手探り 参院選福島選挙区、3陣営しのぎ削る
2016年06月09日 07時56分 (数字はいいね)
参院選は7月10日の投開票に向け、10日で1カ月に迫る。福島選挙区(改選数1)は、3人が22日公示に向け激しくしのぎを削る。6年前に2議席を分け合った現職の2人は、今回「現職閣僚」対「野党共闘」の構図で一つのいすを争う。立候補予定の3陣営は「未知なる戦い」に戸惑いを感じながら、組織固めを急ぐ。
立候補するのは、自民党現職で法相の岩城光英氏(66)=3期、民進党現職で元経済産業副大臣の増子輝彦氏(68)=2期、諸派新人で幸福実現党員の矢内筆勝氏(54)の3人の見通し。
岩城氏は過去3度戦った参院選ですべて2位当選。「現状では負けている。党本部もそう判断しているが、公示までに必ず並ぶ。選挙期間中に逆転し当選させる」。自民党総裁特別補佐の下村博文選対副委員長は8日、福島市で開かれた岩城氏の選対本部会議で、農業や建設関係などの代表らを前に結束強化を求めた。
安倍晋三首相の側近とされる前文部科学相の下村氏は、党本部が「福島担当」に据えた党幹部の一人だ。首相も通常国会閉幕後の実質的な「第一声」の地に本県を選び、3日にいわき、郡山両市で「福島の復興に岩城さんが必要」と訴えた。
公明党の推薦を受ける岩城氏は週末を中心に本県入りし、復興の継続を強調。選対幹部からは閣僚の多忙さをマイナスと捉える声も出るが、陣営は組織戦による勝利をもくろむ。公示日の首相本県入りも調整中だ。
一方、増子氏は国会閉幕から10日で県内2巡を目標に飛び回る。6日からは県内5カ所で共産党県委員会、社民党県連との合同演説を展開。共産を含む「野党共闘」を批判する声を意識して「県民党」を強調、無党派層への支持拡大を狙う。
懸念されるのは野党共闘の副作用だ。民進党支持者の中には共産との協力に否定的な意見が根強いが、選対幹部は「合同演説を行った後もマイナスイメージだとの声は聞こえてこない」と強気の姿勢を見せる。
増子氏の後援会と民進県連、連合福島を中心に組織する選対本部は60万票の獲得を目標に掲げる。6年前の参院選で旧民主党は増子氏を含む2候補を擁立。今回は両候補が獲得した約50万票を上回るが、共産党支持層の票を視野に入れたものだ。ただ選挙協力の在り方は模索中で「3党連絡会」での検討が続く。
矢内氏は5日に福島市に選対本部事務所を設置した。福島、郡山、会津若松、いわきの4市にある後援会を中心に支持拡大を進める。
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