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第24回参議員議員選挙(2016年)
1516
:
チバQ
:2016/06/08(水) 20:12:03
https://www.kochinews.co.jp/article/27026/
合区の3陣営は広い選挙区に戸惑い どう縮める“異郷”の距離感
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参院選の公示(6月22日)が2週間後に迫った。初の合区で実施される徳島・高知選挙区(改選数1)の前哨戦は各党幹部が相次いで高知県を訪れ、本番に向けて熱を帯びる。立候補予定者の3人は面積も有権者も膨らんだ合区選挙区を駆け回るが、いずれも徳島県出身だけに、高知県での知名度アップも大きな課題。高知県民との「距離感」にも腐心している。
合区により、選挙区の面積は従来の高知選挙区の1・6倍、徳島選挙区の2・7倍に拡大。全国の選挙区で秋田県に続く7番目の広さになる。有権者はほぼ2倍に増え、120万人を超える。
現徳島選挙区選出の自民党現職、中西祐介さん(36)は2015年秋の公認決定以来、主にJRや高速バスで両県を行き来し、「多い時は週に4往復。車掌さんと顔なじみになった」。
3月以降は国会詰めの秘書を高知に常駐させ、東京、徳島、高知の3事務所で日程を調整。高知で街頭演説してホテル泊→翌朝上京し、国会で財務政務官として答弁→午後に徳島入りしてあいさつ回り→夜は高知で集会―といった過密スケジュールもざらだという。
野党統一候補の無所属新人、大西聡さん(53)は3月に野党共闘が成立し、あいさつ先が広がった。
例えば、4月24日の移動ルートは、高知県室戸市→香南市→高知市→徳島県阿南市→徳島県鳴門市→高知市。街頭演説を挟みつつ、両県で四つのイベントや集会に出席する強行軍をこなした。5月の連休明けからは活動エリアを集中させて移動時間や距離の短縮化を図っているが、「1日の走行距離が300キロを超えることもあった」。
諸派の幸福実現党新人、福山正敏さん(45)も含めて徳島県出身の3人には、高知県はいわば“異郷”の地。高知県内を回る先々で「徳島の人がほんまに高知のために働くが?」といった声も聞かされるという。
「文化や県民性が違う県の有権者に支持を訴えるのは大変。ただ、『遠い所をお疲れさま』と温かい言葉も掛けてもらえる」と福山さん。
中西さんは高知県民の印象を「明るく開放的。応援すると決めたら熱烈に迎えてくれる」。大西さんも「少し話したり、食事をしたりするだけで随分違う」とそれぞれ直接的な対話を重視する。
ただ、高知新聞などが5月に実施した世論調査では、高知県民の参院選に対する関心度は61・5%と低迷。徳島・高知選挙区で「投票する人」を決めているのは「だいたい」を含めても25・1%にとどまる。
高知県の投票率にも影響しかねない「距離感」をどう縮めるか。
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