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第24回参議員議員選挙(2016年)

1515チバQ:2016/06/08(水) 20:11:05
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/news1/20160608-OYT1T50031.html
連合、比例選に危機感…野党協力進まず競合必至
2016年06月08日 14時42分
 連合が参院選への危機感を募らせている。

 過去最多となる12人の組織内候補を擁立する参院選比例選で野党が選挙協力を実現できず、民進党の政党支持率も伸び悩んでいるためだ。神津里季生りきお会長が民進党や市民団体などに比例選での選挙協力を働きかけているが、候補者の競合は避けられない見通しだ。



 「『1強多弱』では政治は独断専行から脱却することができない」

 神津氏は7日、広島市で開かれた決起集会でこう訴え、組合員らに参院選に向けた結束を呼びかけた。

 連合は、民進党から出馬する組織内候補が他の野党候補らと共倒れになることを防ぎたい考えだ。このため、神津氏が比例選での「統一名簿作成」を民進党の岡田代表らに進言したが、政党間協議などが調わず、実現は絶望的だ。

 神津氏は6日には政治団体「国民怒りの声」を率いる小林節・慶大名誉教授と都内のホテルで会談。「民進党とは別々に戦わないほうがいい」と要望したが、小林氏は独自に戦う方針を変えなかった。連合幹部は「選挙協力は難しくても、少なくとも選挙での批判合戦は避けたい」と話す。

 連合は参院選が近づいても民進党と自民党の政党支持率の差が縮まらないことに危機感を強めているほか、組合員の減少傾向が止まらないという不安材料もある。5月末には「全国化学労働組合総連合」(組合員約4万7000人)が脱退した。1989年の連合結成以来、産別労組が離脱するのは初めてだ。

 民進党前身の民主党政権時の2010年参院選では、連合組織内候補は11人中10人が当選したが、民主党が野党に転落した後の13年参院選では組織内候補9人のうち3人が落選した。連合内では「民進党には頼れない。候補個人の力で戦うしかない」(電力総連関係者)との声も出ている。

2016年06月08日 14時42分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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