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第24回参議員議員選挙(2016年)

1514チバQ:2016/06/08(水) 20:09:55
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160608/plt1606081550003-n1.htm
【壮絶選挙区に迫る】京都選挙区 自民、民進、共産の三つどもえ お維「参戦」で歴史的大混戦も (1/2ページ)
2016.06.08
 京都選挙区(改選数2)は、自民党と民進党、共産党の三つどもえとみられていた。ここにきて、「おおさか維新の会も候補者擁立を模索中」という情報が流れ、歴史的大混戦も予測されている。

 すでに名乗りを上げているのは、自民党は3期目を目指す二之湯智元総務副大臣、民進党は4期目を目指す福山哲郎元官房副長官、共産党は「将来の党幹部」と期待される弁護士で新人の大河原寿貴氏だ。

 今回の参院選で、共産党は「野党連携」を仕掛けたが、この京都では民進党とも徹底抗戦の構えだ。京都府議会議員が次のように解説する。

 「共産党の支持を受け、1950年から78年まで府知事を7期務めた蜷川虎三(にながわ・とらぞう)氏のもとで革新府政が行われた。一時、共産党の力が落ちたといわれたが、最近復活しつつある。昨年の府議選では14人当選し、民主党を抜いて府議会第2党に躍り出た。市議選でも18議席を獲得し、第1党の自民党に3議席まで迫った」

 前回2013年の参院選では、民主党候補に約1万8000票もの差をつけて、共産党は15年ぶりに議席を奪還している。

 このため、自民党の二之湯氏と民進党の福山氏が「やや優勢」だが、決して盤石ではない。風1つで、共産党に食われることは十分あり得る。

 ただ、共産党にも不安材料はある。今年2月の京都市長選で大きくつまずいたのだ。

 自民党と公明党、旧民主党などが推薦する現職で3選を目指した門川大作市長と、共産党が推薦する本田久美子氏の対決は、事前の「接戦」という予測を覆し、ダブルスコアで門川氏が圧勝した。

 「門川氏の1期目は、共産党候補に約950票差まで詰められた。今回、共産党に勢いがあっただけに相当警戒していたが、フタを開けたら大差で拍子抜けした」と保守系陣営。

 一方、共産陣営からは「参院選は仕切り直しし。支持層が高齢化しており、参院選では若い層に強くアピールしたい」という反省の弁も。

 おおさか維新の会は、5月末に行われた立候補予定者説明会に関係者が出席しており、候補者擁立を模索しているのは間違いない。ただ、4月の衆院京都3区補選で惨敗しており、そのダメージをどう払拭できるかだ。

 ボーダーラインは30万票前後か。 (ジャーナリスト・田村建雄)


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