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第24回参議員議員選挙(2016年)
151
:
チバQ
:2015/07/10(金) 21:17:46
http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20150709-OYTNT50138.html
<参院選「高知・徳島」合区>政党、住民から賛否、不安の声
2015年07月10日
「1票の格差の是正が最優先」「地方の声が反映されなくなる」――。参院選の「1票の格差」の是正を巡り、「徳島」と「高知」の選挙区を統合する「合区」が導入される見通しとなった9日、県内では賛否が交錯した。
自民党県連の桑名龍吾幹事長は「今のやり方では、違憲状態を解消しようとすればするほど、地方の議員が減っていく。憤りを感じる」と不満をあらわにする。
初めての枠組みとなる選挙戦に不安の声も。民主党県連の大石宗幹事長は「これまでは各県連単位での選挙しか経験がない。(選挙の進め方については)徳島県連の意見を聞いていきたい」とする。
公明党県本部の池脇純一代表は「地域の声を届けることは重要だが、1票の格差を違憲状態から戻すことが最優先。合区はやむを得ない」と理解を示した。
「合区は小手先の改変」と言い切るのは、共産党県委員会の佐竹峰雄委員長。「隣県と一緒にすることに合理性はない。今後合区が進み、より民意が反映されなくなる可能性もある」とする。
県民の反応も分かれた。高知市桟橋通の会社役員、山中孝一さん(66)は「1票の格差が問題になっているので、議員定数が減るのは仕方ない面はある」と話す。
来夏の参院選で、自民党県連が高知選挙区の公認候補に予定している元県議の中西哲氏の地元で、中西氏を支えてきた宮本有二・宿毛市議(68)は「合区には反対だが、党の決定には従う」と冷静だ。「我々は中西さんを統一候補として推していくが、もし、徳島の候補が統一候補に選ばれ、高知の候補が比例選に回ったとしても2人とも当選できるよう全力を尽くす」と前を見据える。
四万十市の中村商工会議所会頭で、工務店を経営する福田充さん(64)は「『地方創生』と言っているが、地方はどうなってもよいというのか」と憤る。「合区で選ばれた議員は相手の県のことなんて分からないでしょう。議員立法で『1県1議員』を決めてほしい」と訴える。
徳島県に近い東部からも懸念の声が相次いだ。室戸市観光協会の前会長、島田信雄さん(72)は「将来の道州制を先取りした動きと信じたいが、高知と徳島の広さをどのように考えているのか。1人の国会議員が回るのは大変だと思う。衆院議員も削減されたばかりで、ますます地方の声が届かなくなるのでは」と懸念する。
安芸商工会議所女性会の山本美栄会長(58)は「覆すことができるのなら、今からでもやめてほしい。高知と徳島では県民性や文化が異なる。地域の声をしっかりすくい上げるため、ひとつの県に1人という形を維持することが、なぜできないのでしょうか」と訴える。
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