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第24回参議員議員選挙(2016年)
1493
:
チバQ
:2016/06/06(月) 20:43:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00000003-kyt-l25
滋賀共産、異例の民進支援 支持者ら戸惑いも
京都新聞 6月6日(月)9時10分配信
滋賀共産、異例の民進支援 支持者ら戸惑いも
共産の集会で、野党統一候補となる民進現職の顔写真が刷られた党県委発行のビラを手にする共産支援者。共闘に向け結束を強めている(大津市昭和町・かざぐるま会館)
参院選(22日公示、7月10日投開票)の滋賀選挙区(改選数1)で、野党統一候補となる民進党現職の林久美子氏(43)を推薦する共産党県委員会が、異例の戦いに臨んでいる。独自候補を取り下げたうえ、林氏を前面に押し出すビラを作成し、街頭でも党員らが林氏をアピール。90年以上を誇る党の歴史の中でも他党候補をこれほど支援した例はないといい、党支持者らは戸惑いながらも結束を強めつつある。
5月下旬、大津市内で共産の石山、富士見、平野、膳所診療所内後援会による決起集会が開かれた。「民進現職を支援するため『腹を固める会』」(党大津・湖西地区委員会)との位置付けで、会場で配られたビラには民進現職の大きな顔写真があった。驚く支援者らに党幹部は「安倍首相を退陣させるため、共闘で頑張ろうという趣旨だ」と団結を求めた。
党員らは共闘をすんなりと受け入れているわけではない。統一候補となる民進現職は、支援する連合滋賀も含め、これまで選挙で激突してきた相手だ。さらに「共闘」でいえば共産は昨年11月、大阪府知事選、大阪市長選で自民候補を支援したが、野合批判もあり惨敗。決起集会でも「大阪のようになるのでは」と疑問の声が上がった。
だが党は強気だ。背景には、4月の衆院北海道5区補選で野党がそろって支援した無所属新人の善戦がある。「共産の共闘で民進や保守系の有権者が逃げると指摘されたが、克服した」(党県委)。党県委が刷ったビラ26万枚は県全域で配布中。街頭でも支持者らが統一候補のアピールを始めるなど、組織がフル稼働を始めた。
一方、与党は「野合批判」を強める。1日、安倍晋三首相は消費税増税の再延期を表明した会見で「野党は政策の違いを棚上げし、選挙目当てで候補者を一本化している」と批判した。実際、消費税増税では「きっぱり中止」の共産に対し、民主党時代に消費税増税路線を決めた民進は「延期」の立場だ。
奥谷和美党県委員長は「自民と公明だって政策は違うのに連立を組んでいる」と反論。「野党は不公平税制の是正では一致しており、議論すれば必ず折り合える」と主張する。
党県委は1986年の衆参同日選で衆院議員が落選して以降、国政選の勝利から遠ざかっている。川内卓党県委選対部長は久しぶりの選挙区での勝利を目指し気を引き締めるとともに、「統一候補に公約を守らせ共産の政策を進めるには、比例で共産を伸ばしてこそ意味がある」と強調。前回の倍以上となる12万6千票の比例得票目標達成に向け、戦略を練る。
滋賀選挙区にはほかに、自民新人で公明が推薦する小鑓隆史氏(49)と、幸福実現党新人の荒川雅司氏(41)が立候補を表明している。
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