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第24回参議員議員選挙(2016年)

149チバQ:2015/07/10(金) 21:16:34
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20150710-OYT1T50006.html
自民鳥取県連「島根県連と話し合うつもりない」
2015年07月10日 08時43分
 来夏の参院選から、「鳥取と島根」「徳島と高知」の各選挙区が統合(合区)される見通しとなった。


 「1票の格差」を是正するための措置とはいえ、議席が減る県の政党は「立候補者の調整が難しくなる」と嘆き、首長や住民からは、地方の声がますます国に届きにくくなることを心配する声も出ている。

 4県では参院選に向け、身内同士で激しい公認争いを繰り広げそうだ。

 自民党島根県連は現職を擁立する方針で、森山健一幹事長は「島根・鳥取の代表として立てられるよう、鳥取と話し合いたい」と話す。一方、党鳥取県連の山口享会長は「鳥取出身の参院議員がいなくなることは絶対に許せない。島根県連とはこれまで話し合いをしてこなかったし、これからもしない」とかたくなだ。

 また、党高知県連は元県議、徳島県連は現職の擁立を目指すことをそれぞれ決めており、調整のめどは立っていない。徳島県連の木南征美会長代行は「(候補者調整は)当事者同士では難しい。党本部に入ってもらうしかない」と語った。

 徳島、高知両県は、衆院選の定数が3から2に減らされたばかり。徳島県の飯泉嘉門知事は「地方創生に取り組まなければならない時期に、都道府県を単位とする選挙区が人口のみにより単純に統合されることは、残念な結果だ」とコメント。高知県の尾崎正直知事は「地域の声が国政に生かされるよう、今後、国会で制度の議論をしてもらいたい」などとする談話を発表した。住民からは不安の声も。鳥取県八頭町で手芸店を営む女性(54)は「県内でさえ温度差があるのに、他県の人が地元の実情を理解してくれるとは思えない」と話した。


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