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第24回参議員議員選挙(2016年)
1483
:
chibaQ@HONGKONG
:2016/06/05(日) 14:25:17
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160604/plt1606041530002-n1.htm
民進が躍進の共産と共闘 自民・熊谷氏vs野党・桜井氏大接戦 宮城選挙区(1/2ページ)
2016.06.04
「現職同士がぶつかり、どちらかがバッジを外す宮城は最重点区だ」
自民党の茂木敏充選対委員長は5月末、再選を目指す熊谷大・青年局次長の選対会議に駆け付け、こう激を飛ばした。
これまで改選数2で、自民党と旧民主党で分け合ってきた宮城選挙区だが、1減で改選数1となった。事実上、自民党と民進党が、食うか食われるかの戦いだ。
民進党で4期目を目指す桜井充・元財務副大臣は勝つためにか、共産党が民進党公認に推薦を出す全国第1号となった。
地元の自民党関係者は次のように言う。
「桜井氏はかつて、自民党衆院候補の公募に応募したこともある。安全保障や経済の考えはむしろ自民党に近い。その桜井氏が、綱領に『日米安保条約の廃棄』『自衛隊の解消』を掲げる共産党と手を組んだ。主義主張は投げ捨てたのか」
昨年秋、共産党が安全保障関連法廃止で野党共闘を打ち出すと、桜井氏自ら、共産県委員会の幹部に「応援してほしい」と電話で要請したと報じられている。
宮城県議会関係者は、地元事情を説明する。
「宮城では、共産党の躍進が著しい。昨年夏の仙台市議選では、3選挙区でトップ当選した。同年秋の県議選では8議席獲得で倍増させた。逆に民進党の前身、旧民主党の退潮は明らかで、市議選や県議選で議席を減らした」
旧民主党は2013年の参院選でも、岡崎トミ子元国家公安委員長が、旧みんなの党の和田政宗氏(現・日本のこころを大切にする党政調会長)の後塵(こうじん)を拝して議席を失った。桜井氏としては「背に腹は変えられない」のだろう。
これに対し、自民党側は「野合」「民共合作」などと激しく批判する。共産党と手を組むことに、とまどいを見せる有権者も多い。
「宮城県医師連盟は、最終的に医師である桜井氏の推薦を決めた。だが、推薦に至る過程では『共産党と一緒にやる候補推薦に反対』という意見が続出し、大もめした。団体推薦したが、個々の判断は異なる可能性もある」(宮城県医師会関係者)
業界団体推薦でも、熊谷氏と桜井氏は激しく競り合う。宮城県歯科医師連盟は桜井氏、宮城県建設業協会は熊谷氏、農協政治連盟は自主投票だ。仙台市議会関係者は次のように分析する。
「13年参院選の、野党候補の総得票と自民党票を比較すると、野党は52万1489票で、自民党は41万1634票。今回、『野党統一候補が有利』とする見方もあるが、あの数字には、和田氏の22万票が入っている。和田氏が所属する日本のこころを大切にする党は、16年度予算に賛成するなど、自民党に近い。要は大接戦だ」
ボーダーラインは45万票ライン前後か。 (ジャーナリスト・田村建雄)
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