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第24回参議員議員選挙(2016年)
1480
:
chibaQ@HONGKONG
:2016/06/05(日) 14:21:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201606/CK2016060502000122.html
2016参院選ちば 混戦の構図 (下)共産 初の議席、現実味帯び
2016年6月5日
安倍政権批判の受け皿を集約し、共倒れを防ぐ野党の統一候補。参院選では全国に三十二ある改選一人区の全てで、民進、共産、社民、生活の野党四党の候補一本化が実現した。一方、改選数三の千葉選挙区では、共産は新人の浅野史子さん(45)を擁立した。民進も現職の二人を公認しており、両党が議席を争う構図となっている。
野党共闘が見送られた千葉の状況に、安全保障関連法に反対する市民らからは「政権批判票が分散し、結果的に自民の二人が当選する可能性が高くなるのでは」との懸念の声が上がる。共産の浮揚幸裕県委員長は「複数区では野党のそれぞれが勝ち抜いて、結果として自公勢力を減らす結果を出すことを目指す」と理解を求める。
通常国会が閉会した一日、JR津田沼駅前で街頭演説した浅野さんは「千葉選挙区で共産党の初めての議席を勝ち取り、安倍政権に厳しい審判を下そう」と強調。安保法の廃止を訴え「七歳、五歳、二歳の子の母親として、子どもが戦争で命を奪われることは絶対に許せない」と訴えた。
浅野さんは二〇〇二年の参院補選を最初に、これまで七回の国政選挙に立候補。八回目の挑戦に「七転び八起き」と誓う。
共産の参院選での得票数は、〇七年に改選数三になってからは十六万〜二十三万票を推移している。だが、一四年の衆院選では比例代表で二十九万票を獲得。千葉4区で出馬した候補が、県内小選挙区候補者としては初の比例復活当選を果たした。翌一五年の県議選でも前回選より議席を上積みした。こういった近年の「追い風」を受け、今回は四十五万票を目標に掲げる。
実績はある。改選数が二だった一九九八年の参院選では、四十九万票余を獲得。前回一三年の参院選では、三位だった民主(現民進)の長浜博行参院議員の得票数は三十八万票余で、当選圏内に届く数字だ。
共産の勢いには、自民も警戒。自民県連の河上茂幹事長は「いい悪いは別にして共産党の政策は一貫している。他の野党がだらしないから、自民嫌いの人は皆、共産に入れる」と対抗意識を強める。
自民、民進とも二人ずつ候補を擁立したことで、同じ党内で票の奪い合いとなった場合は、その間隙(かんげき)を縫って共産が初の議席を得る-。そんな可能性も現実味を帯び始めている。 (村上一樹)
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