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第24回参議員議員選挙(2016年)

1447チバQ:2016/06/02(木) 20:43:59
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160602ddlk39010671000c.html
<’16参院選「徳島・高知」合区>事実上選挙戦スタート 3氏、両県で動き活発 /高知
16:04毎日新聞

 通常国会が閉会し、参院選(22日公示、7月10日投開票)に向けた事実上の選挙戦が1日、始まった。「徳島・高知」選挙区(改選数1)では、徳島選出の自民現職で財務政務官の中西祐介氏(36)▽無所属新人で元徳島弁護士会長の大西聡氏(53)=民進推薦、社民支持▽幸福実現党新人の福山正敏氏(45)の3人が立候補を表明している。いずれも徳島出身の候補で、現職に新人2人が挑む構図となりそうだ。この日、与野党2候補は高知で、1候補は徳島でそれぞれの政策を訴えた。【参院選取材班】

 「当たり前のことを当たり前にできる政治を取り戻す」。1日早朝、高知市の県庁前で、事実上の野党統一候補の大西氏が、職場に向かう有権者にアピールした。大西氏は安全保障関連法の廃止や子育て支援の充実、税制の見直しなどを訴え、街頭演説後は須崎市や土佐市などで集会に参加し、街頭演説をこなした。

 自民現職の中西氏も国会閉会後、空路で夕方に高知へ。高知市内の集会に参加した後は、街頭で「デフレを脱却するため、アベノミクスを続け、地方まで行き渡らせないといけない」と訴えた。その後、高知市内の病院や企業など5カ所を回った。中西陣営の関係者は「高知では顔を売らないといけない。あいさつ回りも数を増やす。公務で平日は活動できなかった分を取り戻す」と話す。

 両者共に訴えているのが、合区制度への反対だ。地方の声が反映されにくくなるとして、大西氏は「立法措置で合区制度を解消する」、中西氏も「合区制度に反対していたのは自民党」と主張する。また衆参同日選がなくなったことで、両候補ともに「参院選の政策に耳を傾けてもらえる」と胸をなでおろす。

 課題は高知県内での知名度や支持率の向上だ。大西氏は「選挙活動を始めたころに比べ、高知でも有権者の反応に手応えを感じている。7月までやれるだけのことをやる」と話し、中西氏も「残りの日で、どれだけ多くの有権者に会って関係を作れるか」と述べた。

 一方、幸福実現党新人の福山氏は、徳島市のJR徳島駅前と徳島県庁前で街頭演説。通勤や通学の人たちに「人口減少が著しい徳島と高知を減税特区にして、住みやすい町を造る」と訴えた。また演説後、安倍晋三首相が消費税率の10%への引き上げを2年半延期すると表明したことに対して、「延期を繰り返すのは、安倍首相も国民が増税を望んでいないことを理解している証拠だ」と話した。

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 ◇立候補予定者

福山正敏氏

大西聡氏

中西祐介氏


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