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第24回参議員議員選挙(2016年)

1446チバQ:2016/06/02(木) 20:43:35
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160602ddlk44010322000c.html
<2016参院選・おおいた>同日選回避に安堵 与野党「やっと集中できる」 投票率低下の懸念も /大分
15:51毎日新聞

 国会が1日閉会し、参院選に向けた選挙戦が事実上スタートした。安倍晋三首相は衆院選を同時に実施する衆参同日選の見送りを決定。県内の与野党からは「ほっとした」「やっと参院選に集中できる」など、安堵(あんど)の声が相次いだ。参院大分選挙区では与野党の激戦が予想されるが、「ダブル選挙」の有無が注目され続けたことで、単独の参院選に対して有権者の関心が薄れ、「投票率が低下しかねない」との懸念も出ている。【西嶋正法】

 参院大分選挙区に新人の古庄玄知氏(58)を擁立する自民党県連幹部は「ポスターを衆参両候補のツーショットにするなど、体制を整え、同日選でも戦う準備はできていた。同日選が叫ばれたことで党が引き締まった」と強調する。しかし、自民の衆院議員のある地元秘書は「準備期間が短かったので、見送りでホッとした」と本音を漏らした。

 連立を組む公明党は同日選にずっと消極的だった。県の関係者は「ダブル選になれば投票用紙4枚に記入しなければならず、支持者に(自民の選挙区候補と公明の比例候補の)名前を覚えてもらうのが大変。正直はらはらしていたが、やっと参院選に集中する環境ができた」と喜んだ。

 一方の野党。社民党県連は同日選に備え、5月末に急きょ、衆院大分2区に現職の公認を決めた。参院大分選挙区では、民進、共産、社民の野党3党の共同候補として、民進党現職の足立信也氏(58)を支援する。社民の内田淳一県連代表は「参院選だけの方が雑念が入らず、共闘の成果が出るはず」と歓迎した。

 ただ、同日選がなくなったことで、選挙そのものへの関心が薄れる、という声も。足立氏を推薦する連合大分の幹部は「参院選単独では盛り上がりに欠ける。投票率が下がると野党には不利だ」と指摘する。

 民進県連の小嶋秀行幹事長は「選挙があることすら知らない有権者が多い。公示までに、いかに盛り上げられるかが勝負だ」と強調した。

 参院大分選挙区には幸福実現党の上田敦子氏(49)も立候補を予定している。


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