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第24回参議員議員選挙(2016年)

1443チバQ:2016/06/02(木) 20:42:02
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20160602_51064.html
<参院選山形>TPP対決激しさ増す
14:36河北新報

<参院選山形>TPP対決激しさ増す
<参院選山形>TPP対決激しさ増す
(河北新報)
◎立候補予定者と情勢

(1-3)13自 10自
月野薫 60 元会社社長 自 新(公推)
城取良太 39 幸福実現党員 諸 新
舟山康江 50 団体役員 無 元(1)(民・社推)

 自民党新人の元全農県本部副本部長月野薫氏(60)と、野党統一候補として返り咲きを狙う無所属元議員舟山康江氏(50)が激突する。
 大きな争点はTPPへの対応。月野氏はTPPをチャンスと捉え、輸出拡大を図る「攻めの農業」を訴える。一方、舟山氏は地域農業を守る立場からTPP反対を主張。対立軸が鮮明になっている。
 両氏は県農協政治連盟(農政連)に推薦依頼を出したが、農政連は5月30日に自主投票を決めた。
 月野氏は4月に山形市内に事務所を構えて以降、平日は県議らが先導し企業回りやミニ集会に出席。週末には党県連会長の遠藤利明五輪相(衆院1区)ら県選出国会議員らが応援演説に駆け付けるなど、組織力をフル動員し、「知名度不足」(県連幹部)の解消に全力を挙げる。
 県内13市のうち12市長が集まって支援組織を結成。22町村のうち13町村長も別の支援組織をつくった。
 舟山氏は前回13年の参院選で旧民主、社民、連合山形から支援を受け、今回は共産党の支援も獲得した。農政連の自主投票決定はむしろプラス材料と捉える陣営幹部もいる。
 野党結集の相乗効果を引き出すため、「安全保障関連法廃止」「安倍政権打倒」を目指す大同団結を強調する。民進党内などにある「共産アレルギー」(陣営幹部)に配慮し、共産とは選対組織を分けるなど連携づくりに腐心する。
 幸福実現党新人の城取良太氏(39)も立候補する。

http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20160602_61063.html
<参院選福島>現職閣僚生き残り躍起
14:37河北新報

<参院選福島>現職閣僚生き残り躍起
<参院選福島>現職閣僚生き残り躍起
(河北新報)
◎立候補予定者と情勢

(1-3)13自 10ミ自
岩城光英 66 法相 自(細)現(3)(公推)
増子輝彦 68 元経産副大臣 民 現(2)(社推)
矢内筆勝 54 幸福実現党員 諸 新

 4選を目指す自民党岩城光英氏(66)と3選を狙う民進党増子輝彦氏(68)の両現職を中心に、2から1に減った改選議席を争う構図が固まった。
 民進、共産、社民3党による野党共闘が5月6日に成立。攻勢を強める野党に与党陣営は危機感を募らせており、前哨戦は激しさを増している。
 法相の岩城氏は過去3回の選挙で、いずれも旧民主党系候補に次ぐ2位当選。毎週末のように地元入りし、支持固めを急ぐ。現職閣僚として全国で応援演説を求められる立場だが、石川町であった集会では「(辞退を)お許しいただきたい」と述べ、自らの選挙に専念する姿勢を強調した。
 医療や建設関連など約160団体による選対本部を初めて設置。推薦する県農業者政治連盟会長がトップに就いた。原発事故からの復興政策の実績や自公安定政権の継続を訴える。
 増子氏は県選出参院議員が自分以外、いわき市出身であることを強調。地盤の郡山市など中通りや会津地方での支持の掘り起こしに力を注ぐ。5月21日の福島市での事務所開きでは「福島の復興は遅れている」と訴え、安倍政権に対する批判を強めた。
 県内であった共産の演説会に参加するなど、野党統一候補としての立場をアピールする。ただ民進、共産両党間で政策協定は結んでおらず、具体的な共闘の形を有権者にどう示していくかが注目される。
 幸福実現党新人の矢内筆勝氏(54)も立候補する。


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