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第24回参議員議員選挙(2016年)
1386
:
チバQ
:2016/05/26(木) 23:30:31
http://www.saga-s.co.jp/senkyo/sanin/30401/315738@
野党候補一本化、佐賀のみまとまらず
参院選・全国32の1人区
2016年05月26日 10時51分
共産党との「共闘」をしないことを決めた民進党県連の常任幹事会=21日、佐賀市の民進党県連事務所
共産党との「共闘」をしないことを決めた民進党県連の常任幹事会=21日、佐賀市の民進党県連事務所
6月22日で調整中の参院選公示まで1カ月を切る中、全国32の1人区で佐賀選挙区だけが、野党候補の一本化に至っていない。民進党県連は、これまでの支持層が離れる懸念から共産党との「共闘」を否定したが、統一候補の必要性は認識しており、全国的な潮流と地元の支持者との板挟みに苦悩する。両党は選挙日程をにらみながら水面下で最終調整を続けている。
■共産「乗り越えるしかない」
「選対(選挙対策本部)に入るとかそんなことを要求しているのではない」。24日に開かれた共産党県委員会の常任委員会終了後、今田真人委員長は「民進党には頑として共産党と組みたくない人がいるのかもしれないが、乗り越えるしかない」と一本化実現への意欲を語った。
■民進、根強い「共産アレルギー」
民進党県連は21日、常任幹事会で共産党との「共闘」をしない方針を決めた。根強い「共産アレルギー」から支持者が離れる懸念の声が相次いだためだ。野党候補の一本化は党本部主導で進めてきただけに、県連代表の大串博志衆院議員は「それぞれの県にはそれぞれの事情がある」と苦しい胸の内をにじませた。
国政選挙で選挙区と比例区をすみ分ける「自公」とは違い、同じ野党とは言え、民進党にとって共産党は何度も戦ってきた経緯がある。県連幹部は「自民に代わって政権を担う責任がある」と話し、体制側に批判的な共産党とは一線を画してきた。
■電力関係労組
党と党が一緒に選挙を戦うイメージの「共闘」という言葉が一人歩きし、支持者から「共産党と組むなら応援しない」と抗議を受けた地方議員もいる。長年、電力関係の労組を擁する連合佐賀の支持を受けており「反原発を声高に叫ぶ共産党と組めるわけがない」と強気の発言も飛び交う。
一方で、多くの民進幹部は「反安倍政権の受け皿は必要」との認識は示す。候補者擁立が遅れた上、共産党から持ち掛けられた協議の中身が分からない中で十分に支持者に説明できず、明確な立ち位置を決め切れていないのが実情だ。
■安保関連法案廃止で共通
民進党の公認候補は社民党との政策協定で、共産党も求めている安保関連法案の廃止を盛り込んでいる。ある共産党関係者は「候補者の取り下げは重大な決断だが、共通の思いはあり、ハードルはそれほど高くはない」との見方を示す。
■政策協定未締結でも統一
全国的には政策協定を結ばなくても統一候補が実現した県もあり「遅くなったからこそ他県を参考に一番いい形を模索する」。党機関紙は、23日に東京で開かれたフォーラムで志位和夫委員長が全国32の1人区で野党統一候補が実現する見通しになったことを報告したと伝えており、県委員会は対応を急いでいる。
25日、共産党の今田委員長は取材に「一言一言が『障害』になる恐れがあるので、今は何も話さない」と慎重姿勢に終始した。
29日には参院選へ向けた総決起集会と位置付ける民進党県連の結成大会を控え、残された時間は限られている。
=夏決戦 2016参院選さが=
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