したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

1376チバQ:2016/05/25(水) 21:14:28
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160525ddlk05010268000c.html
<2016参院選>任期満了まで2カ月 3氏出馬へ、前哨戦過熱 /秋田
11:12毎日新聞

 今夏に改選を迎える参院議員の任期満了(7月25日)まで2カ月に迫った。秋田選挙区(改選数1)では、これまでに自民現職の石井浩郎氏(51)、民進元職の松浦大悟氏(46)、諸派新人の西野晃氏(39)の3人が立候補を表明。公明は石井氏を推薦し、社民と共産は松浦氏の推薦を決め、対決の構図が固まった。各党の幹部が相次いで来県し、各氏への支持を呼びかけるなど、前哨戦が過熱している。【川村咲平】

 ◇「議席死守」訴え 自民・石井氏

 石井氏は国会審議の合間を縫って県内入りし、こまめに党の地域支部の会合に出席している。4月下旬には農業視察のため来県した小泉進次郎衆院議員も応援に駆け付け、国政報告会を開いた。5月14日には秋田市で事務所開きを行い、石井氏は「議席を死守する」と2回目の当選へ意気込みを語った。

 前回13年の参院選では自民候補を推薦した県農協政治連盟(県農政連)が6年ぶりに自主投票を決めるなど、票の行方には流動的な要素を含む。石井陣営は党県連会長の御法川信英衆院議員(秋田3区)が選対本部長を務め、党組織や県選出国会議員を動員して集会を開くなど、組織力を生かした選挙戦を進める方針だ。

 ◇4者連携が課題 民進・松浦氏

 松浦氏は、民進、社民、共産の3党と市民団体「安保法制廃止、立憲主義の回復を求める秋田ネット」(あきた立憲ネット)による4者協議を経て、「野党統一候補」としての出馬が決まった。

 陣営幹部は「各党、団体との調整や連携が大きな課題になる」と話す。松浦氏は社民や共産の関係者が出席する集会に積極的に顔を出し、「政党の枠を超えて、安倍政権にストップをかけたい」と訴える。

 24日には社民の又市征治幹事長が来県して開かれた演説会に参加するなど、他党との連携をアピールする「セット戦術」を展開する。選対本部には各政党、団体間の調整窓口となるポストを設け、垣根を払った運動を模索する考えだ。

 ◇党首迎え大会 幸福・西野氏

 幸福実現党の県本部副代表を務める西野氏は、前回13年の参院選に続き、2回目の立候補となる。消費減税による経済対策や憲法改正、道徳教育の充実を公約の柱に据え、5月上旬には釈量子党首を迎えて大会を開いた。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆参院選秋田選挙区

過去3回の各候補の得票数

<2007年> 

松浦大悟 無新 当319,631

金田勝年 自前  276,694

鈴木知  共新   38,394

<10年> 

石井浩郎 自新 当328,771

鈴木陽悦 民現  226,217

藤田和久 共新   36,320

<13年> 

中泉松司 自新 当260,846

松浦大悟 民現  194,497

佐竹良夫 共新   36,371

西野晃  諸新    6,736

 ※左から▽氏名▽党派▽現職・前職・新人の別▽得票数(数字の前の当は当選)。政党名は自=自民、民=民主(当時)、共=共産、諸=諸派、無=無所属


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板