したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

1375チバQ:2016/05/25(水) 21:13:39
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160525ddlk44010302000c.html
<2016参院選・おおいた>与野党、運動活発化 公示まで約1カ月 一騎打ちへ前哨戦 /大分
13:19毎日新聞

 6月22日公示、7月10日投開票で調整が進んでいる夏の参院選。大分選挙区(改選数1)には、自民新人の古庄玄知(こしょうはるとも)氏(58)▽民進現職の足立信也氏(58)▽幸福新人の上田敦子氏(49)--が立候補を表明した。議席奪還を狙う自民に対し、民進、共産、社民の野党3党は足立氏に候補を一本化。事実上、与野党による一騎打ちとなる見通しだ。近づく本番に各陣営とも運動を活発化させ、前哨戦にしのぎを削る。【西嶋正法、池内敬芳】

 ◇古庄氏、知名度上げ議席奪還へ

 農業や商工、各種業界の96団体から推薦を取り付けた自民の古庄氏。新人ということもあり、知名度アップに力を注ぐ。

 衆院選とのダブル選も視野に入れ、県選出の衆院議員らが地元で開く集会に同席。「『ふるしょう』ではなく『こしょう』です。調味料のこしょうです」などと、ユーモアを交えて呼び掛け、自民支持層への浸透を図る。

 公明との関係も良好で、公明は古庄氏を推薦し、自民は県連レベルでは初めて九州を地盤とする公明の比例代表予定者を推薦した。古庄氏は5月、公明の集会に数回出席しており、「選挙区は古庄、比例は公明」とする協力関係を確認した。

 知名度を上げて組織を固め、議席奪還に挑む。

 ◇足立氏、共闘実現で支持層拡大

 3選を目指す足立氏は、県商工会連合会など約20の団体や連合大分の推薦を受ける。週末を中心に大分に戻り、各地でミニ集会を開催。2期12年の実績を強調する一方、4月の事務所開きでは「自民1強を崩すため、ウイングを広げて支援の輪を広げたい」と、幅広い支持獲得を目指す意気込みを見せた。

 野党3党は今月10日、野党5党首が合意した4項目を県レベルでも順守することを文書で確認、足立氏を「共同候補」とすることで合意した。野党共闘の実現で、これに伴い共産新人の山下魁氏(39)は大分選挙区から比例代表に転出。社民、共産とも足立氏のリーフレットを支持者に配るなどして「選挙区は足立氏」と、浸透を図っている。

 ◇ミニ集会重ねる 幸福・上田氏

 また幸福の上田氏は22日、大分市に後援会事務所を開設。ミニ集会などを重ね、教育の充実や経済成長、憲法9条改正を訴えている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板