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第24回参議員議員選挙(2016年)
1364
:
チバQ
:2016/05/24(火) 20:14:03
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20160523-OYTNT50205.html
3人区に8人が名乗り 福岡選挙区 参院選公示まで1か月
2016年05月24日
立候補予定者の街頭演説を聞く有権者ら(福岡市・天神で、画像の一部を修整しています)
立候補予定者の街頭演説を聞く有権者ら(福岡市・天神で、画像の一部を修整しています)
夏の参院選の公示まで約1か月となった。福岡選挙区(改選定数3)では、これまでに8人が出馬に名乗りを上げている。1増となった議席を巡り、焦点は与野党での過半数争い。ただ、各党の思惑は様々で混戦の様相を呈している。
「1票の格差」を是正する公職選挙法の改正に伴い、福岡選挙区の改選定数は従来の2から3に増える。これまでに主要政党などの公認を得た8人の擁立が発表された。自民、民主(現民進)の両党で議席を二分してきた構図は崩れ、与野党によるしれつな過半数争いが予想される。
自民党は再選を目指す大家敏志氏(48)が、70万票での「トップ当選」(県連幹部)に挑む。民進党は現職の大久保勉氏(55)の不出馬に伴って、元民放アナウンサーの古賀之士氏(57)を公募で選んだ。公明党は改選定数1増を受け、24年ぶりに候補を立てた。自民党の推薦も得て、元外務省職員の高瀬弘美氏(34)で臨む。共産党は党県平和部長の柴田雅子氏(32)を擁立し、議席獲得を狙う。
おおさか維新の会は人材紹介会社員の森上晋平氏(32)、社民党は元高校教諭の竹内信昭氏(63)、日本のこころを大切にする党はNPO理事長の石井英俊氏(39)、諸派の幸福実現党は党員の吉冨和枝氏(57)の公認をそれぞれ決め、選挙戦の構図がほぼ固まった。
■与党は足並みに乱れ
自民党県連は、大家氏の選対本部長に麻生副総理・財務相を迎えた。水面下でくすぶっていた2人目の候補者擁立は立ち消えとなり、党本部の指示で4月下旬になって大家氏の一本化で決着。公明党公認の高瀬氏を推薦することも、党本部主導で決まった。
主戦論者の1人だった鳩山邦夫元総務相は20日、地元の久留米市で開いた集会で「候補者を見つけることができなかった」と打ち明けた。「公明は女性(候補)を出す。自民の推薦です。(自民と公明の)2人が勝てますように」とも述べ、与党で2議席獲得を目指す考えを強調した。
ただ、公明党への推薦に、自民党県連は戸惑いを隠せない。
公明党県本部は5月に入り、安倍首相と高瀬氏が並んだポスターの掲示を始めた。「自民に近い層の一部を取り込みたい」(幹部)として、自民党機関紙の号外にも高瀬氏を登場させた。
一連の動きについて、自民党県連の幹部は「票の奪い合いではいけない」と会合の度に言及し、公明側をけん制。機関紙の内容にも「自民票が公明側に流れる。党員に見せられるはずがない」(県連関係者)との声も漏れる。現場での協力関係は見えにくい。
一方で公明党県本部は、過去の衆院選で応援した自民党現職の一部に対し、高瀬氏の後援会申込書の配布や回収などを依頼。県本部の幹部は「汗をかいてくれた分だけ、衆院選でお返しをする」と含みを持たせ、対応を注視している。
与党での過半数獲得を標榜する自民、公明の両党だが、選挙区での連携の成否はこれからの動きにかかっている。
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