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第24回参議員議員選挙(2016年)

1362チバQ:2016/05/24(火) 20:12:54
http://www.sankei.com/region/news/160524/rgn1605240028-n1.html
2016.5.24 07:05

「民共」連携に自公警戒 くすぶる「同日選」に各党苦慮 栃木

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 夏の参院選で予想される公示日まで1カ月を切り、各陣営は準備作業を加速させている。ただ、衆参同日選の可能性がくすぶるだけに、両にらみを余儀なくされるなど関係者は気もそぞろだ。野党統一候補を推薦する民進、共産の両党は同日選の場合、衆院選挙区の調整も進めており、自公は警戒感を強めている。 (楠城泰介)

 参院選は、自民現職の上野通子氏(58)に民進、共産などが推薦する無所属新人の田野辺隆男氏(56)が挑む構図。幸福新人の三觜(みつはし)明美氏(54)も立候補を予定している。

 「同日選の可能性はいったんしぼんだが、また高くなってきた。準備を始めた」

 予想される参院選の公示まで1カ月を切っても定かでない同日選の準備に振り回される状況に、自民党県連の幹部は頭を悩ませる。参院選の態勢にも影響するからだ。

 上野氏の陣営は、自公の組織票に加え、前回、前々回の参院選で20万票以上を獲得した旧みんなの党票に的を絞る。4月には旧みんな系県議も含めた自公県議らとの「議員の会」を設立し、旧みんなの渡辺美知太郎参院議員も自民会派入りの意向を表明するなど、優位に進める。

 ただ、共産党が次期衆院1区での擁立見送りを検討するなど、「民共」の協力関係は想像以上に進んでいるようで、「なりふり構わずは怖い」(自民党県連幹部)と動向を注視する。

 一方、民進党の県連幹部は、同日選がある場合の対応について、「運動量が変わるし、態勢も組み直さないといけない。ただ、準備しないわけにもいかない」と苦慮する。

 田野辺氏の陣営は、反安倍晋三政権で一致する野党の結集に力を入れ、市民団体とも連携するが、新人ゆえに知名度アップに躍起だ。

 陣営内では、確執のある民進党最大の支持団体の連合と共産党の連携に懸念もあったが、選対には共産関係者を入れないことですみ分け。浮動票の獲得に全力を注いでいる。

 民進県連幹部は「共産党との連携は問題なく順調だ。4月までは、軍艦(上野氏)と小舟(田野辺氏)だったが、どんどんスケールアップしている」と民共連携に自信をみせた。

 投開票は7月10日が有力で、通常なら公示は6月23日だが、沖縄戦終結の「慰霊の日」を避け、政府・与党は22日で調整中だ。


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