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第24回参議員議員選挙(2016年)
1350
:
チバQ
:2016/05/23(月) 20:38:57
埋没感を強く警戒
一方、自民党でも埋没感を警戒する候補がいる。3選を目指す中川雅治元参院議院運営委員長だ。
17日に東京・新橋で開かれた中川氏の事務所開きは、自民党の支持団体幹部など数百人でごった返した。事務所の壁面は、各団体の推薦状などがびっしりと貼られていた。
「政治の安定が日本の将来にとって何よりも必要」
中川氏は事務所開きで、今回の参院選の意義をこう強調。同席した下村博文党総裁特別補佐は「47都道府県で最も恵まれている候補だ」と持ち上げたが、直後に森喜朗元首相が「選挙はいつも厳しいものだ」と楽観ムードをたしなめた。
自民党幹部は「東京で知名度の高い2人目の公認候補を擁立するメドが立った」と打ち明けるが、擁立発表は6月まで遅らせる方針だ。党幹部は「中川氏が支持団体票を固めるまで待つ」と戦術を語る。
自民党が慎重な態度を取る背景には、19年参院選の苦い経験がある。当時は組織票中心の保坂三蔵元経済産業副大臣と新人だった丸川珠代環境相を擁立したが、結果は保坂氏が落選。党東京都連幹部は「保坂氏の当選は堅いと繰り返し報じられ、組織の動きが鈍った」と振り返る。
東京では、公明党も竹谷とし子参院議員が再選を目指し出馬するが、党の支持母体の創価学会幹部は「自民党を支援できるほどの余裕はない」とも強調する。
党都連関係者は「自民の2人目が過剰に集票すれば中川氏の埋没感が高まり、野党候補と横並びになる」と指摘。東京では、安保関連法に賛成した日本を元気にする会の松田公太代表らも出馬するだけに「自民が2議席を当然視するのは早計だ」と戒める。(豊田真由美)
◇
◇東京選挙区立候補予定者(1増・6-13)
中川雅治 69 総務会長代理 自(細)現
小川敏夫 68 元法相 民 現
蓮舫 48 党代表代行 民 現
竹谷とし子 46 元財務政務官 公 現
山添拓 31 弁護士 共 新
増山麗奈 39 映画監督 社 新
高樹沙耶 52 女優 改 新
松田公太 47 元気会代表 諸 現
鈴木信行 50 新風代表 諸 新
マック赤坂 67 政治団体代表 諸 新
佐藤香 48 女性団体代表 無 新
鈴木達夫 75 弁護士 無 新
横粂勝仁 34 元衆院議員 無 新
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