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第24回参議員議員選挙(2016年)
1343
:
チバQ
:2016/05/23(月) 20:29:39
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160523ddlk41010197000c.html
<2016参院選・さが>選挙区情勢/下 野党 共闘の機運しぼむ 民進拒否「支持層に保守系も」 /佐賀
15:21毎日新聞
「共産党と一緒になったという印象を与えると保守層の支持が薄れてしまう」。佐賀市内で21日あった民進党県連の常任幹事会。出席16人の大半から、共産党が求める候補者一本化に向けた野党共闘に、否定的意見が相次いだ。「共闘には応じない」--。これが結論だった。
共産党県委員会の今田真人委員長は「全国的な流れ、県民のことを考えればどうすればいいのか決まってくる」と、なおも共闘をあきらめない姿勢だが、統一候補実現の可能性は、小さくしぼんだ。
民進側の反応は当初から鈍かった。共産党県委員会は昨年12月から、擁立した党県常任委員の新人、上村泰稔氏(51)の取り下げも視野に共闘の協議を打診していた。全国的に共闘機運が高まる中、2月には安保法廃止に向けて一本化を目指す市民団体「市民連合さが」も発足し、共闘を呼び掛けたが、民進党県連は共産との協議に応じなかった。
要因の一つは、民進党県連の原口一博、大串博志両衆院議員が培ってきた支持者の意向だ。県連幹部は「2人の支持層には保守系もいる。共闘したために支持者が離れ、戻ってこない恐れもある。10足す10が20にはならない」と党内の共産アレルギーを説明する。
ただし、共産を袖にした民進党も、強気でばかりいられる状況ではない。候補擁立は難航し、大きな出遅れを喫しているからだ。
県連代表の大串氏を中心に複数と交渉したものの、家族や仕事を理由に次々と断られ、目標時期は昨年内から2月、4月と先送り。投開票の有力日が2カ月に迫った今月10日、ようやく、奈良県出身の元法務政務官、中村哲治氏(44)の公認決定にこぎつけた。
中村氏は衆参両院の国会経験を持つとはいえ、佐賀での知名度は低く、自ら「落下傘」と言うほどつながりも薄い。過去の選挙で協力関係がある社民党県連や連合佐賀は即座に推薦を決めたが、支持者への浸透には時間の壁も立ちはだかる。
自民党が今回も擁立する福岡資麿氏(43)は、6年前には民主候補に11万票差で大勝している。こうした事情を考えれば、県内で2万〜3万票とされる共産票は魅力的だ。共闘を拒否しつつも、民進党県連幹部は「『野党分裂』だけは避けないといけない」と、別の形での協力を模索する。
佐賀選挙区では他に、幸福実現党新人の党県役員、中島徹氏(41)が立候補を予定している。(この連載は松尾雅也、関東晋慈、石井尚が担当しました)
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