したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

1331チバQ:2016/05/22(日) 09:59:10
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160521-OYTNT50213.html
参院選、生き残り戦 自・民など定数1巡り
2016年05月22日
 政府・与党が6月22日公示、7月10日投開票を見込む夏の参院選のスタートまで1か月となった。改選定数が1に減った福島選挙区は、2013年に続いて複数の現職を含む激戦になる見通しだ。どちらかは必ず議席を失う選挙戦を前に、自民党現職の岩城光英氏(66)や民進党現職の増子輝彦氏(68)ら立候補予定者の動きは激しくなっている。


 岩城氏は21日、福島市で開かれた若者向けの啓発イベントなどに参加し、法相を務めていることをアピールしつつ、地元での活動について「国で一生懸命やろうとするほど、少なくなってしまうのが難しい」と付け加えた。閣僚であることは知名度アップにつながるが、公務で地元での活動が制約されるデメリットもあるためだ。

 過去3回の当選で一度もトップ当選がない岩城氏の陣営には危機感がある。さらに野党候補の一本化が実現し、陣営の焦りは強まっている。2014年衆院選での小選挙区の得票は、野党分の合計は約45万票。自民は約37万票にとどまる。4月下旬以降、福島市などに事務所を開き、県議や市町村議は後援者向け集会で支持を呼びかけ、業界団体や企業などを活発に回り始めている。

 21日に開かれた増子氏の福島市での事務所開きには、福島選挙区の立候補予定者を取り下げた共産党の久保田仁・県委員長が「飛び入り」として出席した。久保田県委員長と握手を交わした増子氏は「共産党、社民党の皆さんも『みんなで頑張ろう』と決断していただいた」と強調。23日からは民進、共産、社民3党で選挙協力の実務者協議を始める予定だ。

 増子氏は共産党演説会であいさつし、共産が党員らに配るビラに増子氏への支援が明記されているが、保守系支持者の心情に配慮し、共産から推薦をもらわず、政策協定も結ばなかった。民進の県連幹部の一人は「『共産と組むならもう支援できない』と言う支持者もいる」と連携の負の影響を心配する。

 福島選挙区には、幸福実現党新人の矢内筆勝氏(54)も立候補を予定している。

2016年05月22日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板